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異世界転生物語  作者: Clear@更新一時停止中
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10日後

トレーニングしたり(たまにミカンも)、ビブリオスとおしゃべりしたり、お手伝いしたりであっという間に10日間が過ぎた。

お父さんにはまだ何も言っていない。

もしかしたらお母さんから何か聞いてるかもしれないが、今の所変わった様子はなかった。

今日はスミスさんからクロス兄が装備品を受け取る予定の日だ。


「スミスさーん!頼んでたやつ出来てる?」

「あぁ、丁寧に仕上げておいたから大切に使うんだぞ。」

「わかりました。ありがとうございます!」


あまりの嬉しさにその場で着替えるクロス兄。


「ライズ、どうかな。」


おぉ、なかなか様になっているじゃないか。

なんて言うか冒険者っぽい。


「かっこいいよ、凄く似合ってる。」

「ありがとう。」

「サイズもぴったりの様だな。」

「スミスさん、お代は必ず支払いますので少しだけ待っててくださいね。」

「はは、気長に待ってるよ。」


さて、装備品も手に入ったしお父さんの説得に行こう。

都合よく今日は狩りをお休みの日みたいでお父さんは家に居る。

俺とクロス兄はお父さんのところへ向かった。

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