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異世界転生物語  作者: Clear@更新一時停止中
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トレーニング その3

腕がぷるぷるしているクロス兄を眺めながら無事腕立て伏せ100回をこなす事が出来た。


「次は上体起こしだよー、仰向けになってから両手を軽く握って、腕を交差してね。」

「こうかな。」

「そうそう、そしたら両ひざを曲げてくれる?」

「ん。」


クロス兄が90度くらいに両ひざを曲げた所で俺はひざを押さえて固定した。


「準備出来た、そのまま両ひじが太ももに当たるまで体を起こしてまた寝てを繰り返す運動だよ。」


「これもきつい。」


あ、しまった。

上体起こしはマットとかの上でやるのがベストだった。

そんなものはないしまぁいいか。


「く、うぅぅぅ。」


クロス兄の体を起こすペースが落ちてきている。


「10回交代にするね、次はクロス兄がひざを固定してー。」

「分かった。」


交代して上体起こしを10回こなしたらクロス兄が不思議そうな顔をしてこう言った。


「なんでそんなに余裕そうなの?」


そうか、普通はクロス兄の様に息を切らしてしんどくなるんだった。

なんて言い訳をしよう。


「実は隠れてトレーニングしてたんだよ。」


実は鍛えてましたって事にした。


「お兄ちゃんも負けてられないな。」


負けず嫌いに火がついた様でその後の上体起こしのペースが少し早くなり、無事に上体起こしも100回こなす事が出来た。

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