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村の外
「こんにちはー。」
「おや、さっきぶりだね。」
「ビブリオスとお喋りしに来ました。」
メルカリさん家に着いた俺はビブリオスを探した。
「どこ探してんだ、こっちだこっち。」
どうやらビブリオスはテーブルの上に居た様だ。
「改めて自己紹介するね、僕の名前はライズ。よろしく!」
「あぁよろしく頼む。」
「早速だけどビブリオスに聞きたいことがあるんだ。」
「なんだよ、俺に分かる事であれば何でも答えてやるよ。」
「僕はこの村の外に出た事がなくて、村の外がどうなってるのか教えてほしいんだ。」
「村の外ぉ?範囲が広すぎて説明に困るやつだな、まずはこの村の付近について教えてやる。」
期待が高まる。
何を聞かされても大丈夫な様に心の準備はしてきた。
「村の北側には鉱山があって、そこには色んな金属等の資源が埋まっている。」
「村の東側には森があって、様々な動植物が生息している。」
「村の南側には平原があって、道なりに進むとイリアムという街に辿り着く。」
「村の西側には川が流れていて、橋を渡ると花畑が広がっている。」
地形に関しては大体のイメージは出来た。




