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異世界転生物語  作者: Clear@更新一時停止中
15/57

2年経過

村でのお手伝いや読み書き、その他様々な事を学び、経験し、2年の月日が流れた。

読み書きは最終的に村の子供達全員にガストさんが教える事となった。

お手伝いをしたら教えてもらえると噂がすぐに広まったのだ。

噂の原因はミカンである。

俺とクロス兄が読み書きを教わっている所を目撃して私も!となってそれがきっかけだ。

ガストさん的には大仕事となってしまったが、仕事に支障が出ないから構わないらしい。

錬金術師の仕事は受注、素材の仕入れ、目的の物の製作、販売、新しいレシピの開発等とても大変で時間と手間がかかる仕事だったので、お手伝い要員が増えてとても助かると言っていた。

今ではおかげで大抵の本なら読み解く事が出来る。

村全体の識字率向上に貢献したガストさんは村長から表彰され、その時から村ではガストさんの事を親しみを込めて先生と呼ぶ様になった。

ガストさんのお手伝いに関してだが新しい発見の連続だった。

知らない素材、知らない器材、知らない化学反応、どれもが新鮮で楽しかった。

こんな日がいつまでも続けばいいのにと思ってたけど読み書きについて教わる事がなくなったので対価としてのお手伝いは2年経った今、終了となった。


「これでもう僕から読み書きについて教えられる事はないよ。」


「「「先生、ありがとうございました!」」」


俺とクロス兄とミカンは講習終わりだけど他の子供達はまだ終わりじゃないのでお手伝い要員は足りている。

明日からは別な誰かのお手伝いをしよう。

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