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私の転生後=悪魔  作者: 慧
2/5

偵察=初討伐

さてと前回のあらすじから

まず前回(1日目)は異世界に転生しましたー

その後昴の脳内に萩原がいることが判明しました

本編始まるよー!





「なあ萩原よここがどこか分かったかー?」

聞いてみる。さすがに遅すぎる…

色々と調べているのももう30分くらい知れべている。萩原は頭のスペックいいからすぐわかると思ったけど…

「おぅ、もうわかったぞー。」

おおっやっとかぁ。流石にもうそろそろだろうと思っていたんだよなー

「ここは…この世に9つ存在する「大陸」の中で5番目に大きい[玄武大陸]の、丁度中央に位置する[星玄デルタ森林]だよー。しっかり名前まで決まっているなんてすごいねー」

おおっ。ここは[星玄デルタ森林]っていうのかー星電っていうところがまたかっこいい。

「そんでもって、ここには大森林であることはもちのろん。その他にも、豊富な木の実や、多くの野生生物がいるらしいよー。他には人間は、この大森林に入れないよう、に結界が張ってあって、森の管理者が、規制しているらしいよー。」

「へー管理者なんているんだー。っていうか、野生生物って…襲ってくるの?」

さすがにこれは聞いておくのが無難だろう。今後の安全も、襲ってくるか否かで決まってくるだろうし…

「うーんと、襲ってくるっぽい…でも野生生物なだけあって、そこまで強くないらしい…倒すとレベルUPのための、経験値が手に入るらしいよー。」

「おーレベルや経験値まであるのかーゲームみたいな世界だな…。」

「まぁ襲ってくるみたいだから頑張れ…」

「そんなことより、ここから、元々いた世界に戻ったりったできない?」

「わかんないけど…それに関する情報も集めておくね」

そう会話が終わった直後…

ガオーッ

何かが襲ってきた

なんかライオンっぽい獣が襲ってきた…

これは確実にライオンでしょ!異論は認めん!

脅かしてきたうえにひっかいてきた…これはお仕置きが必要だな。

私はそれを本能的によけた

ただ…少しかすったっぽい…

「いった!」

血が出ている

少なくとも2smくらいの深さの傷だ。

現世なら縫い合わせないといけないほどの、重傷だが…ここは異世界だ!常識とは違うんだ!何とかなる…はず!

「大丈夫?いま、スキルの解析行っているけど、サポート回ったほうがいい?」

こんな時にスキルの解析って…

吞気に…

「そんじゃあ、今の私の体力教えてくれない?分かる?そっから」

「分かるよ…えーっと、今の体力はと…1000あったうちの100減っているから残り10分の9」

やっべえな後9回食らったら終わりとか…

ていうか1000って体力多くね!

「何かこいつを倒す術とかないの?」

あったらすぐにお仕置きしてやる

「なんか種子変わっていると思うのは私だけ…ではないはず!」

「取り敢えず魔法ぶっぱなしといて」

魔法…なんじゃそりゃ

多分スキルとかだろう

「多分《詠唱魔法:毒霧》って唱えれれば発動するよ。」

「マジかよ超便利じゃんか。それじゃあ…《詠唱魔法:毒霧》」

私はそう唱えた。すると…

いきなり霧?っぽいものが現れた

多分、毒ってついているくらいなんだから、毒なんだろう

まぁ…霧も紫色に染まって毒っぽいまがまがしさを放っているし…

「どぐぉん」

そのような音が鳴ってその場に倒れた…

「よしゃーーーー勝った…ぞーーーーー」

ピックっと少し動いてびっくりした…

まぁ…何はともあれ…初の討伐やったぁ

「ぬぉっ…なんかけがしたところが光っている…これ…再生しているー」

かなりの速度で再生した

「おおっ、おめでとう。これはレベルUした時によくあるけがが治る機能かなー?そんでそんでもって経験値もたくさん手に入ったよーそんでもって、レベルも5~10に上がったっぽいよー。そしてそしてスキル:自己再生を獲得したよー。」

「自己再生ってあれかな?勝手に再生してくれる、滅茶苦茶便利なスキルでしょー!」






ステータス表

個体名:昴

種族名:デーモン(悪魔)

レベル:10

スキルポイント:200

スキル:毒霧、死滅毒、空間支配、思考加速、森羅破誓、鑑定、解析、分解

特殊能力:並列意思 萩原







お知らせ

消したりしてすみません。次話投稿のやり方がわからなかったので許して下さい!

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