偵察=初討伐
さてと前回のあらすじから
まず前回(1日目)は異世界に転生しましたー
その後昴の脳内に萩原がいることが判明しました
本編始まるよー!
「なあ萩原よここがどこか分かったかー?」
聞いてみる。さすがに遅すぎる…
色々と調べているのももう30分くらい知れべている。萩原は頭のスペックいいからすぐわかると思ったけど…
「おぅ、もうわかったぞー。」
おおっやっとかぁ。流石にもうそろそろだろうと思っていたんだよなー
「ここは…この世に9つ存在する「大陸」の中で5番目に大きい[玄武大陸]の、丁度中央に位置する[星玄デルタ森林]だよー。しっかり名前まで決まっているなんてすごいねー」
おおっ。ここは[星玄デルタ森林]っていうのかー星電っていうところがまたかっこいい。
「そんでもって、ここには大森林であることはもちのろん。その他にも、豊富な木の実や、多くの野生生物がいるらしいよー。他には人間は、この大森林に入れないよう、に結界が張ってあって、森の管理者が、規制しているらしいよー。」
「へー管理者なんているんだー。っていうか、野生生物って…襲ってくるの?」
さすがにこれは聞いておくのが無難だろう。今後の安全も、襲ってくるか否かで決まってくるだろうし…
「うーんと、襲ってくるっぽい…でも野生生物なだけあって、そこまで強くないらしい…倒すとレベルUPのための、経験値が手に入るらしいよー。」
「おーレベルや経験値まであるのかーゲームみたいな世界だな…。」
「まぁ襲ってくるみたいだから頑張れ…」
…
「そんなことより、ここから、元々いた世界に戻ったりったできない?」
「わかんないけど…それに関する情報も集めておくね」
そう会話が終わった直後…
ガオーッ
何かが襲ってきた
なんかライオンっぽい獣が襲ってきた…
これは確実にライオンでしょ!異論は認めん!
脅かしてきたうえにひっかいてきた…これはお仕置きが必要だな。
私はそれを本能的によけた
ただ…少しかすったっぽい…
「いった!」
血が出ている
少なくとも2smくらいの深さの傷だ。
現世なら縫い合わせないといけないほどの、重傷だが…ここは異世界だ!常識とは違うんだ!何とかなる…はず!
「大丈夫?いま、スキルの解析行っているけど、サポート回ったほうがいい?」
こんな時にスキルの解析って…
吞気に…
「そんじゃあ、今の私の体力教えてくれない?分かる?そっから」
「分かるよ…えーっと、今の体力はと…1000あったうちの100減っているから残り10分の9」
やっべえな後9回食らったら終わりとか…
ていうか1000って体力多くね!
「何かこいつを倒す術とかないの?」
あったらすぐにお仕置きしてやる
「なんか種子変わっていると思うのは私だけ…ではないはず!」
「取り敢えず魔法ぶっぱなしといて」
魔法…なんじゃそりゃ
多分スキルとかだろう
「多分《詠唱魔法:毒霧》って唱えれれば発動するよ。」
「マジかよ超便利じゃんか。それじゃあ…《詠唱魔法:毒霧》」
私はそう唱えた。すると…
いきなり霧?っぽいものが現れた
多分、毒ってついているくらいなんだから、毒なんだろう
まぁ…霧も紫色に染まって毒っぽいまがまがしさを放っているし…
「どぐぉん」
そのような音が鳴ってその場に倒れた…
「よしゃーーーー勝った…ぞーーーーー」
ピックっと少し動いてびっくりした…
まぁ…何はともあれ…初の討伐やったぁ
「ぬぉっ…なんかけがしたところが光っている…これ…再生しているー」
かなりの速度で再生した
「おおっ、おめでとう。これはレベルUした時によくあるけがが治る機能かなー?そんでそんでもって経験値もたくさん手に入ったよーそんでもって、レベルも5~10に上がったっぽいよー。そしてそしてスキル:自己再生を獲得したよー。」
「自己再生ってあれかな?勝手に再生してくれる、滅茶苦茶便利なスキルでしょー!」
ステータス表
個体名:昴
種族名:デーモン(悪魔)
レベル:10
スキルポイント:200
スキル:毒霧、死滅毒、空間支配、思考加速、森羅破誓、鑑定、解析、分解
特殊能力:並列意思 萩原
お知らせ
消したりしてすみません。次話投稿のやり方がわからなかったので許して下さい!