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アンドロイドは名状しがたき夢を見るか?

作者:早瀬
2017年、4月。
1体の超高機能ロボット、いや、人類初の次世代型人工知能搭載アンドロイド、ミーミルが起動した。運動性、知能、センサー、どれを取っても規格外のミーミルは世界を震撼させる。

その記者向け発表会の場に、ニュースサイトの専属記者、皮肉屋の古小路 進(こしょうじ すすむ)も居合わせていた。多くの関係者がその異様なまでの完成度に舌をまく中、異常性を感じ取った古小路はその秘密を探るべく独自取材を開始する。

一方、ミーミルを作り出したフューチャー・エンジニアリング大学の大学新聞サークルに所属する牧野美也(まきの みや)は、大学で勧誘を繰り返すカルト宗教の存在を耳にする。危険な橋と分かりながらも、牧野は知人をたどりながらその奇妙な活動と教義を解き明かしていく…。

二人の探求者が進む先に待ち構えているのは、この世の理を逸した宇宙的な恐怖だった。

科学・宗教・警察、そして神話が交錯する、クトゥルフ神話リスペクトのホラーサスペンス。


自身のサイトでもほぼ同時公開しています。
更新は隔日で行っていく予定です。
プロローグ
宗教家の講話
2015/12/06 02:35
A1
古小路の取材ノート
2015/12/10 13:06
予感
2015/12/17 15:07
A2
未来工科大学
2015/12/18 12:31
最後の平穏
2015/12/18 14:55
アンドロイドの登場
2015/12/21 12:46
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