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短編集

もしも人がタイムワープ出来るのなら、それは未来ではない。

作者: 松川φ(゜゜)ノ゜

人が永年夢見ているもの、それは時間という概念から外れることだ。

時間はカゴで、僕らはその中の荷物でしかない。

そのカゴを持ち歩くのは空間だろう。

荷物でしかない僕らは、時間を自由に操る技術を空間という概念が存在したその瞬間から願っただろう。

カゴの中の空間は僕らの知っている世界だ。

そこを出れば僕らの知らない空間だ。

知らない世界だ。

そこを移動できればタイムワープができるだろう。

知らない世界を異世界と呼ぶのなら僕たちのいるここは異世界であることは言うまでもないだろう。

異世界が存在しないのならこの世界も存在しないだろう。

ここに僕がいるのが異世界がある証拠とでも言っておこうか。


もしこれを誰か読んでいたら教えてほしい。

その日は、いつだ?

私は時間を越えれるなら、と言われてもどこにもいかないです。

だって、この一時一時が今の自分ですもん。

たまたま読んでいただいたのであれば有難うございます。

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