遅すぎる始まり
初めての投稿です、何か変な所があっても暖かい目で見てくれると幸いです!!
2015年、〇×市に棚町権蔵というじいさんがいた。そのじいさんには、野望がある!!それは町のゲートボール王者である安田のじいさんを倒し、ゲートボール王になることだ!!…そして、来るべき11月3日、ついに激闘が始まる!!
11月2日
「フォッフォッフォッ遂にわしが…明日、王者になる!だがその前には修行がいる!!トメコや!トメコ!修行場所は何処がいいと思う?」
じいさんは、妻のトメコに聞いた
「うるさいですじゃ!!さっさと清水寺にでも逝って下され!」
トメコが叫ぶ
「ほお、清水寺か・・行ってみるかのぉ!!」
そうした会話をしているじいさん達を見ている謎の影があった!!
「安田様の為に…必ず潰してやる!!」
続く
2話
ムキムキ、源蔵じいさんの巻
棚町のじいさんが家を出ようとしたときだった、
物凄い風とともにゲートボールのクラブが家の塀を破壊した
「フッフッフッ…久しぶりだなぁじいさんや」
「お前は、源蔵じいさん!!」
「悪いが棚町のじいさん、貴様には死んでもらう!!」
「食らえ!源蔵アルティメットサンダーバスターボール!」
源蔵じいさんの必殺技が棚町のじいさんの家を砕いた!!
ボールが飛んでいるとき、電気が見えた、何故か?それは打った瞬間にあった!ボールの溝が空気と摩擦を起こし静電気を纏って飛ぶ。しかし静電気とは言うものの500万ボルトの電気が飛ぶ、当たればステーキになってしまう!!
さあ、棚町のじいさんはどう避ける!?そして家の中にいるトメコの運命は!?