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第3章 プレイヤー探し

こんにちわ



久々の投稿です。

今回は藺が勇気がなくてどうしようかと悩む話です。


さて、どうなるのやら



では、どうぞー!


『ごそごそ』

私は3年前に兄が買っていたドリームリアルワールドを探していた。

「あった!」

押入れの奥の段ボールの中から埃が被ったゲームソフトが出てきた。

「でもまだ勇気が出ない・・・」

私は1時間考えた結果。

「そうだ!ネットで呼びかけてみよ」

さっそくパソコンを取り出して私は検索し始めた。

「え~と、ドリームリアルワールド プレイヤー募集っと。これで出るのかなー」

とりあえず適当に検索してみた。すると・・・

「あっ、何件かヒットした」

私パソコンとりあえず一番上の項目をクリックしてみた。

「なになに・・・」

それはこんな内容だった。

『誰か一緒にプレイしてくれる人を探しています。もしよかったら誰か一緒にやりませんか?』

そんな内容だった。後は電話番号と住所が記載されていた。

「よし!電話してみよ!」

なんのためらいもなく電話をしてみた。

プルルル・・・


ガチャ!


『もしもし、誰ですか?』

私は繋がって一瞬ビクッとなったか落ち着いて話した。

「えーと、ネットの書き込みを見たんですが・・・」

『もしかして、ドリームリアルワールドを一緒にプレイしてくれる人を探してるってあれですか?』

「はい!」

『よかった〜!最後の一人を探していたんです』

「最後って?」

『はい!私を合わせて5人のプレイヤーを探していたんです。よかった!見つかって』

「私こそ。一人じゃプレイすると勇気がなくて・・・」

『じゃ、また日時とかは決まったら連絡しますね』

「分かりました!」

『はーい!じゃ、また』

そういって電話が切れた。

「なんだか思っていたより明るい人だったな〜。よし、電話がかかって来るのを待つか!」

私はドキドキしながら電話がかかって来るのを待った。

どうでしたか?


てか、話し上手く行きすぎじゃね?とか思ったかもしれませんが気にしないでください。




誤字・脱字見つけましたら教えてください。



では、またー!

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