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第2章 決意

こんにちは


第2章完成しました。

今回は藺が決意するというストーリーになっています。何を決意したのでしょうか・・・



では、とうぞ!

「ふあー・・・」

朝7時に目が覚めた。今日は日曜日なので学校は休みだ。

「さて、ネットでもうろつくか」

ネットをうろつくことが私の休日の日課になっている。とりあえす着替えをすませ、ポテチを一袋用意し、パソコンに向かった。

「今日は何を調べようかな」

とりあえずドリームリアルワールドについて調べた。

「ドリームリアルワールドっと」

私は検索をかけた。するとトップにこんな項目が出てきた。

『ドリームリアルワールドの生還者コメント』

思わず目を疑ったが間違いではなかった。すかさずその項目をクリックした。

『もうあんなゲームはうんざりだ。絶対にプレイしない。命を掛けてまでするものではない』

『何度死かけたことか。絶対にプレイするのはやめてほしい』

などと否定するものばかりだった。

「なにか手掛かりがないかな」

そんなことを考えていると。

『全員を救出する方法がある事がが分かった。それはゲーム完全攻略をする事だ。でも私は攻略することが出来なかった。誰か完全攻略をしてくれることを願う』

「そんな方法があったなんて。もしかして完全攻略をすることが出来たらお兄ちゃんを助けることができるのでは・・・」

そんな事を考えているともう昼だった。

「もうこんな時間か・・・お昼食べないと」

リビングに行き、何か食べ物を探したがこの家にはろくな物がななかった。

「うーん、コンビニな行くしかないか」

準備をすませて私はコンビニに向かった。


『いらっしゃいませ~』

何にしようかなと考えているとコンビニ弁当が目に入った。

「これでいいや」

私はお茶と弁当を手にれじに向かった。

『530円になります』

私は丁度だしてコンビニを後にした。


「いただきます」

割り箸を半分に割り、さっき買ったコンビニ弁当を食べた。


「決めた!やっぱりゲームの中に行こう!」

私は前々から考えていたことがある。それはゲームの中に行って兄を助け出すのだ。

「完全攻略をすれば皆を助けることも出来るのだし!」

私は決意するのだった。

どうでしたか?


楽しんでいただけたら幸いです。



誤字・脱字見つけましたら教えてください。



では、また!

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