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佐伯悠馬の結婚事情(仮)  作者: 雪森蓮


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幕間 「休日/日曜日の胃痛」

幕間の多さよ・・・

日曜日。

ドイツの空は妙に澄んでいた。


会議はない。

商談もない。

夜会もない。


つまり。


”逃げ場がない”


佐伯悠馬は部屋にいた。


正確には、

『ベッドに沈んでいた』


右手に胃薬。

左手に水。

目は虚無。


休日の朝は静かすぎる。


静かすぎて、胃が痛い。


ーーーーーーーーーーーーーーーー


昨日。


エレノアさんの元夫とランチをした。


意味が解らない。

興味深いと言われた。

意味が解らない。


最後に。


「エリーは」


と言われた。

意味が解らない。

だが刺さった。

なぜ刺さったのかも解らない。


胃が痛い。

胃薬を追加する。

胃薬は裏切らない。

人間も裏切っていない。


ただ、情報が多い。


胃が痛い。


ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

スマホが震えた。


通知。


『ノア:兄さん!今日は休みだよね!散歩行こう!』


悠馬は即座に返信した。


『息だけしてろ』


送信。

胃が痛い。

日曜日に爆弾を動かすな。


静かに死にたい。


だけど。


『爆弾は今日も息以外をする』



ここまで読んでくださってありがとうございます!


『佐伯悠馬の結婚事情(仮)』始まりました。

結婚する気がない男の結婚事情(仮)です。

相変わらず周囲がうるさく、悠馬の胃が忙しいです。


更新はのんびりですが、完結まで書いていく予定なので

よかったらまた覗いてください。


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