許されやすいご都合主義と、許されにくいご都合主義
突然知能低下する主人公って、読み続ける気力ゲージがごっそり減るって感じです
お気に入りだったりすると結構泣けます。
小説ってのはご都合主義の塊です、
わかりやすいものでいうと、少年探偵もので主人公いないところで事件が起きても
お話しが始まりません、なので当然のように少年探偵は事件に巻き込まれますし
そしてその事件は、単純に科学的な検証ではなく、
トリック等の謎解きで解決できるものではなくてはいけません。
隣の町を通ってるときに大事件がおきても其れこそお話が始まらない、
英雄ものなら、英雄が最終的に都合よく倒せる巨大な敵がいないとだめなわけです。
なので基本的にご都合主義を否定したら、小説そのものを否定してることになったりします。
ただし、上記の探偵の例や、英雄物での旅立ちみたいなものはあまりみんな気にしませんが
掲示板などでもあれたり批判されやすいご都合主義ってのは確かにあります
具体的にいうと、、主人公を含めた主要キャラが突然幼稚園児並みに頭が悪くなって
罠とかに正面からつっこんでいったり、不要なトラブルを起こすみたいなのとか、
突然神様の介入で、あれこれ始まるとか、主要キャラ全体が知能低下するとかです
許される許されないの境目あたりにあるのが
初期の主人公強敵でに殺されそうになったら、突然敵の味方がでてきて
忙しいから早く帰ってこいで殺さずに帰ってしまうとかですね、
これは最初の旅立ちとかのきっかけ以外でやると
やっぱりご都合主義って批判されやすいタイプだと思います。
こうやって同じご都合主義でも
許されにくく批判の対象になりやすいもとそうでないものがありますが
どこに違いがあるとおもいます?
冷静になるとどっちもご都合主義には違いないんですよ
でも明確に違いがあります。
物語のきっかけとかで物語自体に最低限必要なご都合主義は
指摘すること自体がネタにされるはずです、
必要悪というと言葉がきついですが
物語そのものというか主人公にどうしても必要なものってやつですね
コ〇ン君にが事件にまきこまれる事に突っ込みいれると
逆につっこまれるか、生暖かい目で見られると思います。
この辺は物語のための許されやすいご都合主義です
じゃ頭悪くするのは?神様の突然の介入とかは?
制作側の手抜きとかの為のご都合主義です
頭わるくすると動かしやすいんですよ、
神様が介入すると理由付けとして簡単なんですよ
作者等の制作側の手抜きのためのご都合主義ですね
でもそういうのって、こういう風にはっきり言葉にしなくても
なんとなくもやもやするとか、このご都合主義めって気になる
そういうと小説はご都合主義でもいいのがあるっていわれて黙ることになったりしますが
何のためのご都合主義かってのは、読者、視聴者にとっては結構大事で
そこで手を抜いたのが感じられてしまったら、やっぱり批判されるのは仕方ない
なにせ読者や視聴者相手を馬鹿にしたようなものですからね。
馬鹿にされてるってのは何となく伝わることが多いんですよね。
そうなるとやっぱりこれは荒れやすいってことになります
でそれをミックスしたようなのもあって、わかりやすいのが種ガ〇ダム、
これは同人作家出身だった脚本さんが酷くて、主人公が死地から謎の生還をしてますが、
どうやって生き残ったかについてはフォローゼロです。
ついでに言うと、その際ずっと意識不明の重体なのに戦乱の中で簡単に大気圏突破してますが、
その辺ももちろんフォローゼロで、
生き残った、こっそり大気圏突破して此処にいるそれだけです。
重体で大気圏突破したら主人公が死にましたじゃやっぱりお話が終わってしまいますから、
続きを見るためにはそこは無視するしかないわけです。
小説とか、資料集とかみれば違うのかもしれませんが?
アニメだけしかみてない私にはなんで生きてたのかわかりません
(一応生存自体は資料でなんかあり得ないようなフォローにならないようなフォローがされてました)
これらは明らかに脚本の手抜きで本来許されにくいご都合主義なんですが、許さないとお話そのものが崩壊するつまり主人公の為のご都合主義でもあるので我慢するしかないってことなんでしょうね。
まあ私が細かいのかもですが、逆に作者さんや制作サイドがその辺を意識すれば
ご都合主義って言われることは、意外と減らせれるんじゃないかなーと思ってます。
自分の手抜きの為だけにしない、やるとしたら主人公の為になるようにするってことですね。