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図書館。

また明日。

作者: caem


 どうしてそんなに緩やかに 優しい表情で


 語りかけてくるのが 難しくて


 犯した罪を許すのは そんなの偽物じゃあないかな


 偽善者が笑いかけてくることに 何の意味も持たないよ


 いっそのこと ゴミ箱に捨ててくれたらなあ


 それだけですっきりするのに 救いの手のぬくもりは


 泣き叫んでも まだたまらないから


 いちいち振り返るのも面倒で 悪党であったらなぁ


 こんなに荒ぶっていたのに


 どうして優しくしてくれるの


 また一歩ずつ 踏み出しますから 笑ってください

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