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極夜物語  作者: 昆布
第4節 汚れた手で
51/68

アテーネ記:グングニル主要人物について

第4節に突入したということで、主要人物の整理をしております。

第1回はグングニル関係です。


「ジークフリート・カーター」


 ・グングニル2代目総長。後に――。


 ・容貌は親友ヴィルヘルムと並ぶ好青年であって、金髪に翠色の奥二重の目、眉は細く、鼻筋の通った顔である。

 戦場ではショートソードを武器とし、チェインメイルを着込み、その上から水色のサーコートを着ていた。

 

 ・元は農民の出身だったが、統一戦争を機に親友のヴィルヘルムと共にレーベン軍に参加。後に騎士に叙せられ、グングニル2代目総長となる。

 バーナード死後、彼の副官で後継者となったレイドスを殺害して軍権を掌握した。



 ――「アテーネ記」ジークフリート本紀より――



「ヴィルヘルム・ハボック」


 ・グングニル2代目副長。後に公爵。


 ・容貌は黒髪でブラウンの三白眼、鼻筋が通っていて、好青年といった風格。薄い顔立ちでもある。

 戦場では大業物"ハボリム"を佩き、チェインメイルの上に月白のサーコートを纏っている。


 ・低級騎士の家系で、統一戦争を機に親友のジークフリートと共にレーベン軍に参加。後に騎士に叙せられ、グングニル2代目副長となる。

 グングニル1番隊の隊長を兼ね、その傑出した実力から「鬼神」と呼ばれた。


 ――「アテーネ記」ハボック公世家より――



「ヴェルト・イェリントン」


 ・グングニル初代総長、3代目副長。後にファブニル公、その後大公爵。


 ・容貌は、銀髪で一重のブラウンの瞳を持ち、顔はやや長い。淡白な印象を持つ。

 戦場ではショートソードを武器として、勝色のサーコートを纏っている。


 ・トイルの中級騎士の家に生まれ、若い頃はバーナードの従者、成人してからは騎士となり伍長となる。後にグングニルを結成し、その後ジークフリートに総長の座を譲る。

 グングニルが軍権を掌握した後は3番隊隊長となる。


 ――「アテーネ記」イェリントン大公世家より――



「サラ・ウィンター」


 ・グングニル2番隊隊長。「アテーネ記」著者ベル・ブラウンの師。

 

 ・容貌は茶髪のポニーテール。奥二重のアンバーの瞳で、眉は細い。人形に形容されるような美人であった。

 刺突向きの細身の剣を武器とし、戦場では白縹のサーコートを着ていた。


 ・オルギンの市民階級出身。統一戦争を機にレーベン軍に参加し、後に騎士に叙せられ、グングニル2番隊隊長となる。


 ――「アテーネ記」サラ・ウィンター列伝より――



「レイモンド・ウッドヘルム」


 ・姉にメリア。後に――――――。


 ・金髪碧眼、色白の肌で、言い表すなら「美青年」。

 藍鉄のサーコートを纏い、ショートソードと「月桂冠」の紋章の入った盾を持っていた。


 ・北部ノーザンブルグの没落貴族出身。北部奪還作戦でディアスらと共に頭角を現し、後にグングニルに参加。ジークフリートの側近となった。


 ――「アテーネ記」レイモンド本紀より――



「ディアス・トンプソン」


 ・容貌はオレンジの髪にアンバーの瞳、童顔で身長は低い。

 しかしグングニルで最も好戦的で、戦場では斧槍ハルバードを獲物とし、唐紅のサーコートを着ている。


 ・トイルの中級騎士の家系の出身。北部奪還作戦でレイモンドらと共に頭角を現し、後にグングニルに参加。ヴィルヘルムの1番隊所属となった。


 ――「アテーネ記」ディアス・トンプソン列伝より――



「ケリー・ヘラー」


・黒の髪を後ろで束ねており、ブラウンの瞳を持つ。肌は色白。

 グングニル随一の弓の名手で、老緑のサーコートを着ており、状況に応じてフードなども着用する。

 

・北部アリエスの集落出身。狩猟の経験から弓の扱いに長けている。北部奪還後、リドニアにより登用され、グングニルに派遣される。


 ――「アテーネ記」ケリー・ヘラー列伝より――



「サイラス・ハミルトン」


・茶髪でグレーの瞳を持つ。目鼻立ちは整っている。戦場においては群青色のサーコートを着て戦う。耐久力が高い。


・トイルの下級騎士の家系出身。従騎士という立場ではあるが、知人であるヴェルトの推挙によりグングニルに参加。ジークフリートの直属部隊に所属する。


 ――「アテーネ記」サイラス・ハミルトン列伝より――



「メリア・ウッドヘルム」


 ・レイモンドの姉。後に――――――。


 ・金髪ロングで、碧眼。レイモンドに少し顔は似ている。ジークフリート評「美人」。

 

 ・北部ノーザンブルグの没落貴族の出身。故郷で慎ましく暮らしていたものの、ファブニル軍による「ノーザンブルグ虐殺」により故郷を失い、現在オルギンにて暮らす。


 ――「アテーネ記」メリア本紀より――

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