18話ー4 裏チームと手強い敵 2
お母さんを助けるため敵を倒しにきたハルカ達
裏チームは裏から侵入し戦っていたが大柄の男に吹っ飛ばされたあおくん、ルナちゃん
どうなってしまうのでしょうか!?
そしてサクラ達は敵を倒せるのか!?
あおくん、るなちゃんが吹っ飛び壁に叩きつけられる
2人は壁に叩きつけられ気絶してしまったみたいだ
「あの技は1日1回しか使えないがかなり強化されるんだよ」
「よくやったぞ!お前〜」
「はっは、は!役に立てて光栄ですぞ
あとは私が盾になりますんでさっさとその弓で殺してやってください」
「あと一人なんだから余裕だろうな」
「いいや!そんなことないよ!
私にもあと1つとっておきの策があるのよ!」
私は少し笑った
賭けに出たのだ
サクラは敵の元へと走る
敵は危険を感じたのか大柄の男が弓使いを持ち上げ廊下の奥へと進んでいく
たくさんの矢が放った
「は!そんなものか。それじゃあ追いつけないね。私の矢で撃ち抜いてやるわ!」
私は上から降ってくる矢を避けながら走る
「痛っ!」
が避けきれず矢があちこちに刺さっていく
私は痛いのを我慢し進んだ
だがこのままではダメだと思い次の作戦を考えた
「こうなったら少し作戦は違うけど
サンドクリエイト!」
「わぁ!!なんだこれ!?」
敵の前に土の壁を作った
「さあ!、これで終わりだよ」
私はゆっくりと敵に近づいていく
「や、やめてくれ〜」
「炎の雨!」
サクラがそう言うと敵の元には炎の雨が降った
その頃表チームは…
私たちはあの後
廊下を進みながら話す
「私の魔法で倒したのよね!」
「 そうだね、予知がないから楽勝だったね」
奥に人影が見える
「あ!サクラだ!」
私はそのフォルムからサクラだと気づいた
「おーい!」
さらに近づいていく
お!敵らしき人が2人倒れている
「お、よかった、勝てたんだね、サクラ!」
あれ?さっきから話しかけてるけど返事無い?
「返事ないの~?
もしかして疲れちゃった??」
返事はない…
ここで私は初めて気づいた
何かサクラの様子が変だ
「嘘!?なんで…どうして…」
私は異変に気づきすぐに走って近づく
サクラには何本か矢が刺さっている
廊下には大きな穴が空き地面が丸見えだ
そこらに廊下の木が燃えたあとと水と土が混ざったのか泥があった
「サクラ…??」
「矢、刺さってるけど大丈夫」
立ったまま動かない
「は…!サクラ!サクラー!」
私がサクラを揺するとゆっくりと倒れた
私は力尽きたかのように足、そしてひじを地面につける
「なんでなのよ、サクラ…
あなた、あんなに強かったじゃない!?」
「サクラ…」
「私のせいだ 私がこのパーティのリーダーとしてちゃんとどうするかとか言っておけば良かった…」
私たちは泣いた
奥から足音が聞こえる
「誰!?」
「ゆいだよ」
あおくん るなちゃん ゆいちゃんが奥から来た
「! あなた達は無事だったのね」
聞くと外で待っていたゆいちゃんがなかなか敵が来ないから入ったらあおくん、るなちゃんが倒れてたから助けてくれたのだ
「あれ?サクラは来てなかったの?
私たちより先に行ったはずなのに
すれ違わなかった?」
私は倒れているサクラを指さす
「サ……クラ?」
「なんで??なんでなの???
敵は全て倒れてるじゃない」
「相討ちになったってことなの?
そんななの…」
「あれ?サクラ少し息してぞ!」
あおくんが息をしてることに気づいた
なんで確認しなかったんだろ
こんな姿だったから気づかなかった
というかもうだめだと思い込んでた…
「まだ生きてる!
今治療すれば助かるかもしれないよ!」
「あ、でも…ここには治癒士なんていないよ」
「よし、サクラを抱きかかえて急いで街まで戻るよ!」
「無理だよ。サクラ、こんなになってるのに持たないよ!
ここまでどれだけかかったと思ってるの!?」
「じゃあどうするの?
どうすればいいの!?
今は少しでも助かる希望があるその方向しかないんじゃないの?」
「まあ、そうだけど…」
さっきから震えていたルナちゃんが声を出す
「ちょっと私できるかもしれないからやってみるね
治せるかもしれないの!」
「ほんと!じゃあお願いするわ」
ルナちゃんはこの時何故か大人っぽく思えた
ルナちゃんが魔法を使う
「生命の脈動よ、時の川に乗り、尽きせぬ流れで肉体を織り直せ
永遠の光の源よ、天空の祝福をこの地に降し、傷ついた生命を慈悲の腕で包み込め
緑の息吹、再生の奇跡を今ここに! 聖なる癒しの力、regeneration!(リジェネレーション)」
緑の光が、サクラを包み回復していく
この時私、ハルカは頭の中が???でいっぱいだった
え…この詠唱、いや、この魔法って
いやいやでもここにアカネは居ないんだし
ってか、そもそも死んじゃったはずじゃ
どういうこと…
ハルカが考えてるのを見たのかルナちゃんが言う
「あーあ、バレちゃったね」
ルナちゃんの最後の言葉とは!?
次回へ続く




