18話ー2 表チームと心を読める敵
母親達を解放するため敵と戦うことになったハルカ達
表チームは、ハルカ・コロコ 裏チームはそのほか全員が行くことになった
果たして倒すことはできるのだろうか!?
「そうだ、ハルカ?
私ちょっといい作戦考えたよ!
相手の予想外の行動をしたらどうかな?
全く、もう想像も出来ないほど考えつかなそうなのを」
「うーん…どうなんだろ?」
どこまで予知できるかが問題だよね
未来を見ることができる時間、予知できる回数とか…
まだ不確定なのが多すぎて分からないよね
「ふふふ!そんなことしても無駄よ
あーもんどの予知は完壁なんだから!」
「私、完璧」
若い女に言われあーもんどが少し喜んだように見えた
「ふーん、そうなんだ」
ハルカはそんなことないと思いそう答えた
それを分かるようにするために色んな攻撃、動きをするんだよ!
「それはどうかな~やってみないと分からないよね」
少し挑発してみる
「ほんとだもん!無駄だって言ってるでしょ?聞こえなかったの??
あーもんどは今まで1回も外したことないんだから
ね~?」
若い女はムキになっていた
「うん、、、」
あーもんどが自信ないように見えた
ん?そのあーもんどの自信ない感じはなんなの?
やっぱりなにか隠してることがありそうだね
「まあ、やってみるしかないね」
攻撃しないとまだまだわかんないことだらけなんだから
「光の精霊 光の槍 重力の精霊 重力操作 あの2人に攻撃よ!」
私は試しに光や重力の精霊にやるよう指示した
が、避けられやっぱりひとつも当たらない…
そのとき後ろで見ていたボスが前に出てきた
「おい、少し時間がかかりすぎたよ。お前たちが十分強いことは分かってる、簡単に倒せるはずだ。これが初戦なのもわかってるが逃げてばかりでいないで早くやってくれよ!」
私はびっくりした
初戦でこれだけの強さなの…
私達も早くやってしまいたいよ~
そうなんだったとしたら早く倒してしまわないとコツを掴まれちゃうと敵が強くなっちゃうよね
「了解
やってやるよ、若い女」
「おう!あーもんど指示頼む!」
ボスの言葉を聞きさらにやる気になってしまった
若い女が短剣を持つ
「行くよ。前、右、、前、」
とジグザグに進んでくる
指示を耳に入れおおよその動きを予測し備える
「左…攻撃」
攻撃を仕掛けてきた
私はとっさに避ける
「あれ…?避けれた??」
「!?ちょっと!なんで外れたのよ!1回も外したことなんてなかったのに」
え、避けれたのか
ちょっとボロがでたのかな…?
それとも予知を攻略できたのか
う〜ん、このことは一体どういうことなんだ
私は考えた結果たくさんの?から1つの疑問にたどり着いた
敵に聞こえたらまずいのでコソコソと話す
「まだ試してみないと分からないけど多分予知の正体わかったよ」
「え!?そうなの、ハルカ」
「よし。じゃあちょっと試して見ないとね」
突然、私はやけくそになってむちゃくちゃに攻撃した
魔法を連発し剣を何回も突いた
すると当たったのだ
若い女は攻撃が当たり盛大に後ろへ吹っ飛んだ
壁に打ち付けられ止まった
壁は衝撃で大きく凹みボロボロになった
若い女はすごく驚いていた
「なんで、なんで、なんでなんでなのよ!?
あーもんどの予知は完璧なはず。
なのに、なのに、なのに!!
どうして私がこんな目に…」
「ふふふ~!教えてあげようか?
あーもんどの予知のこと」
「なんであんたが知ってるのよ!」
「さっきのでもうわかったよ
あーもんどの予知は私たちの思考を読み取ってるんだよ!
だから今はとっさに攻撃したり避けたりしたから指示が間に合わず私は避けられたんだってことじゃない?」
「くっそ!もう気づからたのか」
「ボス!最初から知っていたんですか!?」
「ああ、それはあーもんどもよ〜くわかっておる
たがお前はすぐ顔に出るタイプだから隠しておいたんだ
お前たちが負けてもまだ策はある
全力で戦ってこい!
では母親を取り返そうとするものよ
奥で待っている!」
そう言うと奥へと消えていった
「待ちなさい!」
私は引き留めようとしたがあーもんどと若い女が入口の前に立った
「通させないよ!」
そうは言うものの手や声は震えている
なんだか可哀想になってきた
「早く片付けて奥にいるボスに行くよ!」
「そうね!
ということはハルカ頭を空っぽにして戦いに挑んだ方がいいんだよね」
「うん、そういうこと
コロコ準備は出来たよね」
コロコはこくりとうなづいた
「じゃあ行くよ!!」
一方裏チームでは
今から作戦が開始されようとしていた時だった
裏チームは成功なるのか!?
そして表チーム、ハルカたちの「頭を空っぽにして戦う」という作戦は上手くいくのだろうか…!?
次回へ続く…




