16話ー2 子どもたちの過去
お久しぶりです!
忙しかったので8月はお休みしてました
が安定してきたので今日からまた再開します!
1ヶ月以上もお休みしてしまってごめんね〜
これは迷子の兄妹を助けている時のこと…
ん?何か殺気を感じる
ナイフが来る!!
いきなりあのこども達が刺そうとしてきたのだ!!
私はとっさにナイフを掴んだ
「何するの!?」
「……」「!?力、、、強…!」
必死に抑えるがそのまま押され刺された
「くそ!!おい!お前逃げるぞ!」
「は、はい!」
刺したくせに逃げようとしている
「逃げるなんて許さないわ」
「しかも咄嗟にだから私も油断してたわ」
「私がやってやるなの!」
私たちはハルカを刺した兄妹のことが許せなかった
なぜこんなにも小さな子どもが私たちを襲ってくるのか分からなかった
だから何としても理由を聞き出さないと!
逃げる兄妹に向かって魔法を撃った
「氷の壁!」すると氷の壁が現れ逃げる道を塞ぐ
「うわわぁー」「なんなのよこれ?」
そして…「凍てつく瞬間氷」なの!
これで兄妹達を凍らして動けなくする
「う、動けない…」
「足だけ凍らしたなの。もうこれで動けないなの!」
「ありがと!ルナちゃんはハルカを ヒール で治療してくれる?」
「はいなの!」
「ならべく急いで頼むわ!ここは私とコロコで何とかするわ!」
ルナちゃんは走っていった。
「さて」私は少し怒った口調で話しかける
「どういうつもりなのか教えてもらおうじゃいの!!」
「うわーん、ごめんなさいぃぃー!」
ゆいちゃんが泣き出してしまった
「私、私本当はこんなことしたくなかった…!悪いことだってわかってたのに!これしか方法がなくて…」
「おい、なに喋ってるんだよ!喋ったら✕じゃなかったのか!?」小さな声で言う
「でも、こうちゃったんだからもうおしまいじゃないの!」
「…とりあえずお兄ちゃんどうしてこんなことしたのか教えてくれない?」
ゆいちゃんは泣いてて聞けそうにない
「じゃあ外してくれよ!この氷。痛いんだよ!!」少し口調が強い
「人に何か頼むときその態度でいいよかしら?外してやらないよ!」
「わ、悪かったよ。頼む、外してくれないか?」
「やれば出来るじゃない?」
「じゃあちょっと待っててくれる?呼んでくるから」
「わかった、ならべく早く頼む」
「コロコはここで待ってて」
「わかったわ」
こうしてるなちゃんを呼ぶためハルカの元へと行った
「ハルカ傷の具合はどう?」
「大丈夫!そんなに深く刺さってなかったから
それにルナちゃんが治療してくれたしね!」
「そっか、よかった!」
「えっと、歩ける?」
私はゆっくりと慎重に立って歩いてみた
「うん!大丈夫そう」
「よかった〜」
少し安心した。
少しと言ったが魔法力が治ってないからそっちも心配なのだ
「ルナちゃんもお疲れ様!ありがとね」
「こんなのなんてことないなの!」
「そうだ!さっそくで悪いんだけどあの兄妹、あおくんとゆいちゃんの氷解いてもらってもいいかな?」
「解いても大丈夫なの?」
「うん、解いたら話してくれるって言ってるし今度逃げ出したらルナちゃんの魔法で凍らせてやる」
不安だったがあおくんのこと信じるしかないよね
「わかったなの」
私たち3人は兄妹のところへと向かった
「おーい、戻ってきたよ」
「ハルカは大丈夫?だったのー?」
「大丈夫!だった」
兄妹達はおとなしくしてたよ。まあそう言っても動けないんだけどね
「サクラ、解いたなの。」
「ありがと!」
兄妹達は静かに座って沈黙している
「サクラ、縄で縛らないの?」
「まあこの状況だし大丈夫かな」
「そう、わかった」
「それじゃあなんでこんなことしたか教えてもらおうじゃないの」
「これは俺たちが捕まる前の家族で平和に過ごしてた時から話が始まるんだ」
俺たちは小さな村のはずれの小さな小屋で俺とゆい、お母さんの3人で暮らしてたんだ
お父さんは隣町に仕事に行っててもう何年も会えてない
ある日のこと。
あの日も平和な1日のはずだった
「「ごちそうさまでした」」
「お母さん今日もおいしかった!」
「それはよかったわ。あお、お母さん嬉しいわ!」
「お母さんのご飯は世界一おいしいよ!」
「あらあら。ゆい、ご飯がほっぺについてるわよ」
ご飯つぶをとる
「えへへ〜」
「ほら今日も農業の時間よ。準備お願いね」
「「はーい」」
その時だった
ドカーンと大きな音がした
?
この時俺たちはなんの音か分からなかった
聞いたことない音だったのだ
「なんの音かしら」
「さあ?」
そんな話をしてると「バコーン!!」
扉がぶち開けられたのだ
「おい!こんなところにいたぞー!」
「あお、ゆい後ろに下がって」「うん…」
「この子達には手を出させないわよ!」
だが男の人数人にお母さんが退治出来るわけなくあっさりと地面に打ちつけられ気絶してしまった…
「ああああ……!!」ゆいちゃんは泣いている
「お前らうるせぇーんだよ!!静かにしないとこのナイフを突き刺してしまうかもしれないなー」
「ううぅ…」
「こいつらまとめて連れていけ!!」
「は、分かりました。ボス!」
俺たちは縄で縛られ連れていかされた
そして馬車に投げ飛ばされた
馬車には他の村の人も乗っている
まもなくして馬車が発車した
どうやら最後だったみたいだ
「…」どんどん村が離れていく
あおくん、ゆいちゃんはどうなってしまうのか!?
そしてハルカを刺した理由とは一体何なのか!?
次回へ続く…




