一話 緊急依頼
あれから4年後の物語。
この世界では12歳の年なると職業を決められる。魔法使い、魔法剣士、戦士、冒険者、錬金術師、テイマー、召喚術師、騎士、聖職者、無職この10の職業の中がある。適正試験を受け自分に適切な職業を探すのだ。特に錬金術師・テイマー・召喚術師この3つの職業は適正が合う人が少なくみんな一度はなってみたい、みんなの憧れの職業だ
私は夢を見ていた。
これは試練の2週間前のこと、、、(12歳)
異世界に来てちょっとたったときのことだったはず…
私達は山を下りながら話している。学校帰りだ「もうすぐ、試験だね!ねえ、みんなは試練が終わったら何したい?」???が言う
「俺はやっぱり何の職業がもらえるかわからないけど冒険に行きたい!」カイトが言う
「私も冒険に行きたいかな!もっとこの世界の知らないこと知りたいし!!」元気いっぱいにハルカが言う
「私は、私はね、国王様とお話してみたいな、」ちょっと人見知りのサクラが不安そうに言う
「私は、パーティーをこの四人で作りたいな!どうかな?みんな、、、」???が言う
「いいね!」「私も賛成!」
「カイトはどうかな?」
「まあ、いいんじゃないか、???が言ってるなら。」
「ねえ、ギルドを作ったら???がリーダーになってよ!」
「うん、わかった。私がリーダーをやるよ」元気に???が答える
「あ、私の家はこっちだからバイバイ〜!今日話したことみんな忘れないでよ!」
「うん、わかってる。じゃあな???」
「「バイバイ〜」」
みんなに手を振られ???は家路についた。
あれ???って誰だっけ?顔もぼやけててなんか思い出せないな、、、大切な人だったような気がするんだけど、、、
現在 異世界に来てから4年後(16歳)
「はっ!」寝ていたハルカが目を覚ます
「さっきの夢何だったんだろう??誰か忘れている人がいるような、、、」
私は異世界に来てちょっとたった頃の不思議な夢を見ていた
「あっそういえば今日は王様の依頼があるって言ってたから家の前で待ち合わせするんだった!急がなきゃ!!」
私は急いで着替え、朝食を食べ階段を降り玄関の扉を開ける。
そこにはカイトとサクラの3人が待っていた。
「ごめん、待った?」「ううん、全然待ってないよ」
「良かった〜」私は安心した。
今日も魔法戦隊プッシュの一人としてがんばっている。
この「リャール」という世界で悪党やモンスターを倒している
戦士のかいと君はいつも元気で正義感にあふれた男の子だ。赤い鎧を身につけていた
もう一人はブルーの魔法使いのさくらちゃん。火、風、水の三属性が使える魔法がちょっと苦手な女の子である。青いローブをつけている
二人とも私の大切な昔からの友達だ。
そしてリーダの私も魔法使い。今は16歳でみんなとは違うちょっと変わった魔法を使える。いつも元気いっぱいで魔法が得意な女の子だ。
まず、私が身につけているのは全身タイツのようなぴっちりした素材でできた黒いボディスーツだ。その上に赤いマントをつけている。さらに手には魔法の杖を持っている。
これが私たち魔法戦隊プッシュの仲間たちだ。
「じゃあ王様からの依頼を早く終わらしてしまおう!」「そうだね」私達は王様からの依頼をやろうとしていたときだったハルカの手に青い魔法陣が現れる。無線魔法だ。すぐに声が聞こえた。
「緊急事態よ!街でゴーレム1体が暴れているらしいわ!すぐに行ってちょうだい。」
国王様直属の部下からの無線で屋敷でゴーレムが暴れているという無線だった
それを聞いて私たちは現場に向かった。そこは大きな屋敷だった。
中に入るとそこには巨大なゴーレムが暴れていた。
勇者のカイトくんが「うおおおー! 俺たちは街を守るヒーローだああ!」
そう叫びながらかいとは剣を振り回して戦った。しかしゴーレムには効いていないようだ。「「よし!じゃあここは魔法よ」」魔法使いのハルカとサクラが言った。「え?いいけど何を使うんだ?」
「もちろんゴーレムにはあの魔法しかないでしょう」
魔法がちょっと得意なハルカが言った
「ごめん、ごめん、忘れてたよ、そういうことね」サクラは忘れていたようだ
「カイト、下がってて、魔法打つよ!」カイトに注意する「わかった」
ハルカとサクラの二人は呪文を唱えた。
「炎の精霊よ我が手に集まれ!ファイヤーボール!!」
すると巨大な火の玉が現れゴーレムに向かって飛んでいった。
ゴオオオーーン!!! 見事命中しゴーレムを倒した。これってゴーレムに当たらなかったら屋敷が燃えてたんじゃ、、、ま、いっか倒せたんだし今度から注意しよう
「「やったあ!」」ハルカとサクラが喜んでいる。サクラはすっかりゴーレムが炎魔法に弱いことを忘れていたのだ。
倒したゴーレムが消えていき魔法陣が地面に描かれる、その魔法陣からちょっとづつ上がってくるものが見えた
「あれ、なにが出てくるんだろうね何か茶色っぽいものが見えるけど、、、まさか、モンスターじゃないよね、、、」ハルカが警戒する
「ハルカはこのエリム町に来るの初めてだっけ?」「たぶん、来たことなかったと思う」
「俺もこの街には来たことないな」
ハルカとカイトがそれぞれ返事をする
「まあ、モンスターが出てくるわけじゃないから見といて!すごいものが出てくるから!」
サクラはこの街に来たことあるようで自慢げに話している見ているとなんと宝箱が出てきた。
「エリム町ではモンスターを倒すと宝箱が出てくるんだ!」「へえ〜知らなかった中には何が入っているのかな?」
「そんなに焦らないで、今、開けるから」そうサクラは言うと宝箱を開けた。
中には不思議な形をした武器とお金100ミルが入っていた。
不思議な形をした武器は弓のような形をしているけど銃口が2つ、ついていてよく分からなかった、、、「なんだこれ?こんな武器見たことないぞ」
勇者のカイトくんが不思議そうな顔をしている。
「きっとすごいものだよ。試しに使ってみようよ」私は言った。
「それもそうだな」そう言うと勇者君はその武器を構えて撃った。
ズバーン!!! バシュン!銃口から矢のようなものが発射され壁に突き刺さった。「すごい威力だな!」私は驚いた。
「でもこの武器私達にはちょっと大きすぎるよね。それに重いし……カイトは剣がある使わないよね」魔法使いちゃんが残念そうに言った。確かにかなり大きいし重いなぁ……「そうだな、使わないかな」そのときだった。
「お困りのようですね」どこからか声がした。
見るとそこには白衣を着た研究者風のおじさんが立っていた。
この人一体誰!?




