14話ー1 勘違い
爆弾を解除しようとしているハルカ達
果たして解除できるのか!?
私は爆弾を解除をしようとしていた
「こういうのって確か爆弾についてる青と赤どっちかの線を切ればいいんだとね。サクラ?」
「うん多分そうだと思うよ」
どっち切ろうかな、、、でも失敗したらドカンッ!だよね。
私に全部責任かかってるんだからちゃんと考えないと!
まあ考えたって素人の私にはわからないのだけども、、、
「ハルカがさ!少し前部屋を過去の状態に戻したじゃない?あの魔法は使えないの?」
「あれは部屋を魔法がかけられる前に戻したんだけどね」
「うん」
「この魔法は他の魔法で妨害をやられてるときだけなんだよ。ほら前もこの前も魔法で扉や通路が見えなくなってループされてたでしょ?
これは魔法が使われてないから出来ないと思う
それに私、今残ってる魔法力しか使えないから…」
「そっか!そうだったね。残念… それにしてもこの爆弾この世界のものとは思えないな、、、そう、前のときの爆弾と全然違うしどうにかして前の世界、日本とかから物を持ってきてるとしか思えないな、、、」
「うん?、、、確かに!言われてみればそうだね。でもそんなことできるのかな?」
「分からない。なにか方法があるのかもしれないね…」
私はもう一度爆弾を注意深く見た。
なにかこの爆弾の線を切るヒントが隠されてるかもしれないと思ったからだ
「あれ?裏にオレンジ色の線と紫の線もあるよ?、、、」
「え!?もうどの線を切ったらいいかわかんないよ!」
ピカッ!!。突然窓の外から光った
「みんな目閉じて!!」
何が起きたかは分からなかったが素早く目を閉じた
「なにこれ眩しい!」「眩しいなの!」
光が消え少し目を開けるが何も起きていなかった
「?光っただけ…?」「なんだったんだろ?」「わかんない」
あの光が何なのか分からなかったが考えても分からないので爆弾解除の続きをやることにした
この線は基盤に繋がっていて最初に見つけた線たちは上の方に繋がっている。
どれを切ったらいいんだろ、、、
ねえメトちゃんはわかる?
[答 難しいのなら縄を切る方法を考えてみてはいかがですか?]
そっか!その方法もあったね
「それだったら簡単じゃないの?」
「どうして?」
「今思い出したんだけどさっき扉に鍵かかってたじゃない?ハルカはその鍵を切れたんだよ?じゃあこれも切れないの?」
「うーん?もしかしたら切れるかもしれないね!試してみるよ!」
「ルナちゃんちょっとじっとしててね」「わかったなの!頑張れなの!!」
「うん!ありがとね!」
私は剣を抜きさっきと同じような感じで縄を切った
シュッパ!… 縄が外れて下へ落ちていく
「切れた…?」「切れたなの!よかったなの!」
「コロコ!戻ってきて!」
見張りをしていたコロコが戻ってくる
「見て!縄切れたよ!」
「よかった〜どうなることかと思ったよ」
「それで誰か来た?」「ううん何も」
「あの人たちはどこへ行ったのかな?」
「わかんない。まあ来なかったってことは諦めてくれたんじゃないかな?」
「そっか。あとは時間になったらこの爆弾を空へ高く上げるだけだね」
私たちはみんなで建物の外へと出た
すると紙が撒かれたのか空からひらひらと大量に落ちてくる
「なにこれ?」
落ちてくる紙を掴み中身を見てみる
注意!魔法戦隊プッシュはこんなことをする悪人です。事件などに巻き込まれるかもしれないので絶対に関わらないようにしましょう。そして囚われているルナちゃんをみんなで助けましょう!
私達がルナちゃんについている爆弾を解除しようとしている写真つきだった。
見ようと思えば爆弾を取り付けているようにも見えるのだ
「なにこれ!?私達がこんなこと、、、ていうか勘違いだよね!」
「そうだね… あのときの光は写真を撮った光だったんだね」
他の人たちもその紙を読んでいた
「あ!あそこにいるのがそうじゃないの!?」
「なんて人達だ!」「ひどい!」
「かわいそうに思わないのか!」
「おい!あそこにいる小ちゃいの子がルナちゃんじゃないのか!?」
「早くこっちへおいで!」
「そうだぞ!早くそんなパーティー抜けちまえ!」
なんて言われようだ、、、
「待ってください!一旦落ち着いて私の話を聞いてください!皆さん多分勘違いしてるんだよ!」
「そんなの信じられるか!!」
「落ち着いて!まずは私の話を聞いてください!これは私達が爆弾を取り付けようとしているんじゃなくて爆弾を解除しようとしてるの!」
「言われてみればそうも見えるが、、、」
「どうなのかね?これは??」
「騙されるな!この人たちは絶対に悪いやつなんだ!」
いったい誰〜?




