10話ー6 タイムリープ Ⅵ
「そろそろ帰るなの〜!」
「うん帰ろうか」
タイムリープ成功?何故か違う服を着ていたり違う髪型になっていたりした。これは初めてだ。「大変なことになってるよ!」
「ちょっと聞いてくれる?」「なに?」
これでみんなが信じてくれなかったら終わりだ。わかってくれるとは思うけど。
「私、実はちょっとだけ未来から来たの」
「ええ!?ほんとに?」「うん」
「すごいなの!未来から来たハルカなの!」
ほんとに信じてくれるんだ。よかった。
「どのくらいあとから来たの?」
「えっと、、、今から2時間ぐらいあとかな」「!ってことはもしかして私達になにか伝えに来たの?」
「よくわかったね。じゃあ私がここに来た目的を話すね。サクラが殺されちゃうのを止めに来たの!」
「サクラ殺されちゃうの!?」
「うん、悪魔の攻撃によってね。今から起きることを一通り話しておくね」
私は一通り急いで話して作戦を考えた。
「よし!じゃあ行くよ!」
私達はモンスターが暴れているところへと向かった。
私とルナちゃんは剣で戦った。
もちろん魔法が使えないことは伝えてある。
小さいモンスターから倒していった。
「いなくなれなの!」
コロコとサクラには魔法で戦ってもらうため使えるようにやってもらっている
「ふたりともできたよ!いくよ!炎の雨」
魔法でモンスターをやっつけていった。
やっぱり剣より魔法のほうが威力が大きいから楽に倒せた。
コロコも魔法を使った。
「召喚!重力の精霊よ、光の精霊よ、私に力を貸してくれるなら出てきてちょうだい!」
「最近よびだすの多くない?」
重力の精霊が文句を言ってきた
「それだけ君が必要なんだよ。ね、許してよ」「まあ許してやる」
「私はご主人さまに合うの久しぶりなのです!」「うん、久ぶりだね。」
「コロコ!喋ってないで早く戦って!」
「って話してる暇ないんだった。あそこにいるモンスターたちをやっつけて!」
精霊たちは命令どうりに動いた
「重力操作」「光の槍」
モンスターたちは重力で押さえつけられ空からの光の槍でやられていったがまた大きなモンスターだけが光の槍に撃ち抜かれながらもしぶとく生きていた。
「さすがだね。精霊たちの力借りるとすぐにやっつけれたね。ありがとね。力貸してくれて」
「あとはラスボスって感じの一番大きなモンスターだけみたいだよ」
「コロコがいたからあっという間だったね!」「今度は私がやってみるよ!」
これでうまく悪魔と話ができれば全てうまくいくはず!
私は刀で攻撃した
するとモンスターから黒い悪魔が出てきた
「よし出てきた」私は攻撃するのをやめた
「行ってきます!」「うん!頑張ってね!」
みんなにはサクラの周りに注意するように行っておいたから大丈夫だと思う
そして私は悪魔に飲み込まれた
悪魔に飲み込まれたハルカ
飲み込まれるのは4回目だね。
これで終わりにして見せる!とにかくあの悪魔と早く話ししないと!
「おい!ごちゃごちゃうるせーんだよ、こっちはすこし集中したいんだ!黙ってろ!」
私の声で悪魔が喋った。が構わずに話した。
悪魔さん誰にこの復讐のこと教えてもらったのか知らないけどぜんぶ嘘なんだ!
あなたがそうするだろうって思っていったことなんだと思うんだ!
だからこの街にいる人は悪くないんだよ!
悪いのはこのことを教えてやつなんだよ!
私は前に説得に成功した言葉をそのまま喋った
それは本当か?
うん、本当のことだよ!
それはすまなかった。倒すことしか考えていなかったから強い言葉を行ってしまった。
まさかあの人間がいっていたことが嘘だったとはそんな人間もいるなんてな。
君がいなかったらあと少しのところで人間へ攻撃こするところだったよ許してくれるかな?
うん許すよ。
許してくれるのか!?ありがとう!
これから注意するよ。
でなんだが私は一体どうしたらいい?
とりあえずみんながいる下に行ってくれない? わかった下へ向かえばいいんだな?
よしこれでやっと解決だ!
ついたぞ!それじゃあ私から離れてくれる?
そのあとは自由にしていいよ!
ほんとにもういいのか?
うんこれじゃあ体動かせないからね! そうだったな。わかった、すぐに退こう。
さよならだね。悪魔さん、ちゃんと話聞いてくれてありがと!
さよならだ!またどこかで会えたらその時はよろしくだ!
そう言って悪魔は私の体から去ろうとした。 ちょっとまって!
どうした?
ちょっと私のあとをついてきてくれない?
どうして?
それはね、、、
ちょっと話したあとすぐにみんなのいる方へと走った
「サクラ!」抱きついた!手ですりすりする。
ちゃんと生きてる!!ほんとによかった!
「ハルカ、嬉しいのはわかるけどちょっときついよ〜」
「ごめん!」サクラを離した。
「それでハルカ、うまくいった?大丈夫だった?」
「うん!大成功だよ!!」
「そっか!よかった!」
「私も今サクラと一緒にいれて幸せなの!」
指揮官の人が声をかけてきた
「話しているところすまない。君たちがあの大きなモンスターを倒してくれたのだろうか?」
「達じゃないよ!ここにいるハルカがやってくれたんだ」
「おお!君かい?」「はい、そうです!」
「よくモンスターたちをやってくれたな。感謝する。ありがとう!あなた達がいなかったら私達はあの大きなモンスターにやられて全滅していたかもしれない」
「ううんこちらこそありがとうだよ!指揮官さん!」
「うん?なぜ私が指揮官だとわかったんだ?」
!?やばい!指揮官と話したのは前の世界の時だった、、、
「えっと、、、だって他の騎士たちに命令してたでしょ?」
「うん、たしかにそうだが、、、」
「だからそうかなって!」
「本当にそれだけでわかったのか!周りをちゃんと見ているんだな」
「そうかな?」
この人だよ!教えてきたの。
悪魔が教えてくれた。
ええ!?もう?意外と早かったな。
実は悪魔に私のあとをついてきてもらって悪魔に教えて人を探してもらっていたのだ。
一応でやってみたけどこんなに近くにいたなんて!許せない!!!
みんなに合図を出した。
この合図のときに警戒するように言ってある。
一斉に私たちは警戒した
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど、、、」「どうしたの?」
「あなたが犯人だよね?」
「ええっ!?どういうことですか?」
「悪魔にこの街を襲うようにそそのかしたの」「うっ、、、なるほど全部わかっていましたか、、、そうですよ!私がしたんだよ」
バレたから開き直ったのだろうか?
その態度を見て今まで我慢していたものがこみ上げてくる。
それは自分では抑えられなかった
「おまえがぁーー!!」
魔法を指揮官(敵)に撃った。
バリアを張られふせがれた。
「おっと急に暴れてどうしたんですか」
「うおぉぉー!」怒りと憎しみしかなかった。
何が何でもこの人を一発でも傷つけないと収まらなかった
今度は素手で殴ったがまたも防がれてしまう。「話聞きなさい!」
受け止められた手を必死に叩く
「私がぁ!私がどれだけ!!サクラが!みんなが!お前のせいで!!」
私は誰かに必死に叩く手を掴まれた
「ハルカ!やりすぎだよ!」
掴まれたが離そうと私は暴れた。
「なんで!?こいつが原因だって分かったじゃない!!どうして冷静でいられるんだよ!!
それにこいつは悪魔をそそのかし結果的にサクラや大勢の人を殺した人なんだよ!?」
私がどれだけ大変な思いをしたか!わかって言ってるの!?
「ハルカ!一旦落ち着こ!こんなことしてもなんにもならないじゃない?それにこれで本当にハルカは解決したって言えるの?一旦話を聞いてみようよ。この人にもなにか事情があるのかもしれないじゃない!」
「でもなんで!!コロコは私がどれだけつらい思いをしたかわかんないからそう言うんだよ!」
ペチンッ! 私はほっぺを叩かれた
「えっ、、、!?」
「いいかげんにしてよ!!落ち着かなきゃ何も前に進まないじゃない!何度も言ってるでしょ!!」
コロコが怒ったところなんて初めて見たや、、、
「もういいよハルカ!私は生きてるんだし復讐みたいなことなんて」
「私も嫌なの!ハルカがそんな事するなんて」「サクラもルナちゃんもこう言ってるんだし、ね?」
みんなきっと私のこと考えて言ってくれたんだよね。
ありがと。私どうかしてた。
まずはちゃんと話聞こう。
「、、、わかった。話をしてもらえる」
「そうか、では話を始めよう」
グサッ!「えっ!?」痛みがする方へ目を向けると私のお腹のあたりにナイフが刺さっている。「なんで、、、」
バタッとそのまま倒れてしまった。
「ハルカ!?」「おいなんでこんなことしたんだ!!話をするんじゃなかったのか!?」
敵の指揮官は話を無視しそのまま逃走した。
「私が追いかけるからあなた達はハルカの手当をお願い!!」
そう言ってコロコは追いかけていった。
「ハルカ!死なないで!えっと!とりあえず止血しないと、タオルは、、、」
「待ってなの!私最近新しい魔法を覚えたなの!ハルカを治せる魔法なの。見ててなの!」
ルナちゃんが手をバッと広げ目をつぶった。
すると手が光出しハルカの傷が塞がっていく
「ふう〜これでちょっとすれば起きるはずなの!」
「すごいね!ルナちゃん!いつも間にそんな魔法覚えたの?」
「、、、ちょっと前なの!」
「へ〜そうなんだ!」「あれ、私、、、」
「ハルカ!」そんな話をしていたらハルカが起きた。
「もう、死んじゃうかと思ったよ!」
「そうだ!敵は?」
「コロコが追いかけていったよ!」
「早く追いかけないと!コロコだけじゃあんな強い相手勝てないかもしれないよ!私たちも早くしないと」
私はコロコが走っていったという方へ急いだ! 危ないところだったんだよ!
悪魔さん?
小さい女の子が回復系の魔法を使ってハルカさんのことを直してくれたんですぞ。
それはあとでお礼しとかないと!
では私はこれで失礼します!
そうだったね!ありがと!
そう言うと悪魔は私の元を離れた。
本当はもっといてほしかったのだけど無理して敵を探すのに協力してもらってたからね。
あれでもルナちゃんって回復系の魔法使えたかな?まあいっか!
今は敵指揮官を倒すのが先だね!
その頃敵指揮官を追っていったコロコは、、、
「止まって!止まりなさい!!」
「私がそんな小娘に従うものですか!!」
必死に追いかけているが追いつくことはできない「仕方ないね。召喚!重力と風の精霊よ!私に力を貸してくれるなら出てきて!」
「今日何ですか〜」「何したらいいかな?」
重力の精霊さんはあの男の人を止めてくれる!」「分かった〜」
「重力操作!」男は重力で這いつくばっているがまだ逃げようと頑張って少しずつ動いている「
ねえ?まだ逃げるつもりならこいつにとびきりの風魔法撃たせるけどいいのかな〜?」
「は!すいませんでした!もう動きませんから許してください!」
「ハルカを殺そうとしたのはあなただよね?なんでこんなことしたの?」「、、、」
「まあ何も話さないのならいいよ?ギルドにあなたを捕まえてもらうから」
「いや、それだけは、どうかそれだけは許してもらえないだろうか?」
「なんで?あなたは私の仲間を殺そうとしたのに?しっかりと罪を償ってきなさい!」
「終わった、、、」「風の精霊さんおどしにだけで終わっちゃったけどごめんね」「大丈夫だよ!」「よかった〜!」
「おーい、大丈夫だった?」
そこへハルカたちが来た
「うん!私は大丈夫!ちゃんと捕まえておいたよ」
「お〜さすが!」このあと私達は敵をギルドに引き渡した。
他にも悪いことをしてちょうど探していたらしくあとで賞金が出るんだとか。
まあ私には関係のないことだけども
最後に過去の私にこのことを送った。
ちゃんとは届いていないんだろうけど、、、
まあこれがきっかけになったからいいよね。
「でもこの世界で起きたことは帰ったらコロコとルナちゃんは覚えてないんだよね、、、なんかさみしいな」
「大丈夫なの!私はこの世界で絶対に忘れないなの!」
「そうだよ!私達は忘れない!」
「ありがと!みんな」
なんだかんだ言ってたけどうまくいってよかった!
タイムリープの魔法もさっきもらったしきっと帰りなさいってことなんだよね。
みんなともうちょっと話していたかったけど目的は達成できたもんね!
「サクラ私と手を繋いで」「わかった」
手を繋いだ「じゃあさよなら!私も絶対忘れないから!」
「「さよなら!ハルカ!」」
これで最後のタイムリープだ「タイムリープ!」
着くといつもと同じ風景があった。
ほんとに成功したんだよね?「ハルカ!」
「あっ!ただいま!!ルナちゃん!コロコ!無事サクラを連れて帰ってきたよ」
「おかえりなの!」これでみんなが揃ったんだ!「すごかったよね!違う世界から来たハルカ!悪魔と話して敵の指揮官が来たときも危なかったけどパパッと解決しちゃって」
「えっ!?本当??」「うん?本当だよ!」
本当なのだとしたら覚えているのかな?
いやでも私と全く同じ行動をしたとも思えないし、、、
まあいっか!今はやっと一緒に慣れた仲間たちと楽しもう!
「そうだハルカ!指揮官を捕まえた賞金がギルドから出るんだって!行こっ!」「うん!」
こうして私はサクラが死んでしまうのを解決したのだった
第一章終了
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