八話 特訓
特訓してくれる人を探すためにギルドに来ていた
ギルド
「...とういうわけで誰か特訓してくれる人を探してるんですけど誰かいたりしますかね?」
ギルドの人にさっきのことを全て話した
「ん〜と、ちょっと待っててくださいね」
奥へと行った
「あの反応を見ると難しそうだね...」
「せめて一人ぐらいはいてほしいんだけど」
そんな事を言っているうちに戻ってきた
「今はこのアップラっていうパーティーしかいなくいて、、、本当にごめんなさい。大変なときなのにこんなことしかしてあげられなくて、、、」「全然大丈夫ですよ!1つパーティーがいるだけで十分ですから!」
「本当ですか、ありがとうございます!それではこのパーティーに特訓を受けるということでいいですね」
「はい、おねがいします!」
「明日そうですね、対決するという星の広場で待ち合わせにしときますね」
「そんなことまでありがとうございます!それでなんですけどこの子の冒険者登録もしておきたくて」
「あら、可愛い子ね、今何歳かしら?」
「今は11さいなの〜」
「11歳?冒険者登録できるの12歳からよ」「そうなんですか、、、」
「でもいちよう測定しておきますね。基準さえ超えれば登録できるから」
「え!?そうだったんですか」
「そうよ、でもこのぐらいの年齢にならないと基準を満たしていない子の方が多いからこうしてるだけよ。実際12歳以下で登録しようとした人の10%ぐらいだけどね」
「この子はは魔法も使えるし、いけるはずですよ」
「ではちょっと見てみますね。ここに手をおいてみてください」
水晶を指さしている。
前に私達もここでしたんだっけな
「わかったなの〜」手を置く。
光った、ハルカと同じぐらいだろうか?青い色だ「はい、じゃあ手を離して」手を離した
「十分ですよ、これなら冒険者登録できると思います」
「よかったね、ルナ!」「はいなの〜」
「では作ってきますね」
「あれ?筆記試験は受けなくていいんですか?」「ああ、まだこの子には早すぎるからね。特別にだ」
「そうなんですね、ありがとうございます!」
少しあと
「はい、できましたよ」
そう言ってギルドカードを渡す
「わーすごい!これでみんなの仲間入りなの〜」こうして無事ギルドカードを作ることができ、ギルドをあとにした。
そして宿屋に戻り明日からの特訓のためにゆっくりと休んだ
次の日
「それじゃあ行くよー」「わかった!」
「どこに行くなのだっけ〜?」
「えっとね、星の広場だったかな」
「えっーと、それじゃあ星の広場に向けて出発なの〜!」
「遊びに行くんじゃないよ?特訓しに行くんだからね?」
「わかってるなの〜!」
なんかテンション高いな。
私達は街の外れにある、星の広場に向けて出発した
星の広場
「着いた!ここかな?」
星の広場にやってきた。
周りは森で囲まれている。
「すごく戦いにくそうなところだね。」
「これだと多分人数差で負けちゃうんじゃないかな、、、」
「そうだ!特訓してくれるパーティーはっと…」
周りを見渡してみるがどこにもいなかった。
「まあちょっと早くついちゃったもんね、、、えっーと集合時間何時だっけ?」
「10時だったはずだよ」
「ん?10時、ハルカ?これ時間間違えてるんじゃない?」
今は9時。絶対に間違えてるじゃん!
「わー!?ほんとだ。ごめんね。みんな私が時間間違えちゃったから、、、」
「早く着いちゃったなの〜」
「ううん、私達も時間確認してなかったから。それに遅刻するよりはいいでしょ?」
「うん、まあそうだけど、、、これからどうするの?だってまだ1時間ぐらいあるんだよ?」
「まあゆっくり散歩でもしたらいいんじゃない。周りの探索も兼ねて」
「天才なの〜散歩嬉しいなの〜」「わかった」
こうして私達はハルカが時間を間違えたため1時間散歩することになった
「ここってなんで星の広場っていうか知ってる?」
「私はここに初めて来たしこんな場所があるなんて知らなかったわ」
「私もこっちに来てから4年経つけどこの場所は知らなかったなの〜」
「4年?どういうこと?」
「あっ!?なんでもないなの〜今のことは忘れてほしいなの〜」
「そうなの、、、?」
「とにかくいいところなのに意外と知られてないんだよね!そうだここって夜には星がたくさん見えるんだって。」
「そうなの〜絶対にまた夜に来ようね〜」
「そうだね!そのためにもこのパーティでブラックスターに勝たないとだね!」
「絶対に勝ってまたここに来るんだからね!約束だよ!」「うん」
それにしてもルナちゃんの言っていた「こっちに来てから4年」ってどういう意味なんだろう?
そうして私達は休憩も入れつつ森の外を回った「意外と広いね、、、」
「隠れる場所とかいっぱいありそう」
「こんなので私達勝てるのかな、、、」
「そのために今から特訓してもらうんでしょ?特訓してもらってないのにそんな事言わないの!」「ごめんなさい、、、」
「あれ!?ルナちゃんどうしたんだろ?」
いつの間にかいなくなってると思ったらちょうちょと遊んでいた
「ルナちゃん遊びに来たんじゃないからね。もう10歳超えてるんだからそんなことしないの!行くよー!」
「はいなの〜」
回っているうちに1時間がたったので入口に戻ってきた
すると言っていたとっくんしてくれるというパーティーだろうか?やってきた
「君たちが魔法戦隊プッシュなの?私がリーダーのアミュよ。これからよろしくね」
「よろしくお願いします!」
「あれ!?シェノハさん?」
「まさかきみたちだったとはね。4年ぶりかな?今日からまたよろしくね」
シェノハさん以外にもあったことある人が結構いるな
「君たち知り合いだったのかい?よかったね!一番教えるのが上手い人なんだよ」
「なんでここにいるんですか?あのブラックスターのパーティーどうなってしまったの?」
「知らなかったのかい?」
「うん、、、」
「じゃあ教えてあげるよ」
「あのあと2年後ぐらいは私たちもまだいたんだけどね。悪いことをする人が増えていってどんどんと悪評が広まっていった。私達はそれに耐えきれなくなって私と同じように思っているメンバーだけで抜けたんだ」
「そうだったんだ。なんか悪いこと聞いちゃったな」
「ううん悪いのは私さ。私がうまく指導することができなかったせいだ。私のせいであんなことに、、、」
「シェノハさんは悪くないよ!だってあのパーティー結構人多かったじゃない?まとめるのはすごく大変だったはずだよ。だから悪くないよ」
「ありがとう!その言葉を聞いて元気出てきたよ!」
「それじゃあ話ついたみたいだし特訓するよ!」
それから私達は一週間毎日、毎日くたくたになるまで練習を続けた。
長い時間走ったり、魔法の練習、シェノハさんたちと戦ったりもしもした
そして一週間が過ぎた
ハルカはあのパーティーに勝てるのか!?




