八話 ブラックスター
転生して来たことがバレてしまった!?どうなるの!
私達はとりあえずここまでの経緯を一つ残らず話した
「そうなんだ、なんだかよくわからないところもあったけど大変だったんだね。敵ではなさそうだしこのまま秘密にしておくよ」
「ありがとうございます!」「じゃあな」「、、、」行ったあとしーんとしていた
「コロコ、ルナちゃんこれからもこのパーティーにいてくれる?」
「もちろんだよ?ハルカ、私がこのパーティーからいなくなると思ったの?あんな過去聞いても私を助けてくれたのはハルカでしょ?いなくなるなんてことできないよ」
「ルナもここにいたいなの〜いちゃだめなの?」えっ!?いてくれるんだ。優しいな「ありがとね!」二人のことを抱きしめる。ちょっとびっくりしていた「ほら、サクラも!」
「うん、、、」ハルカのところに行った。
「それじゃあ今後の目標を改めて話すね復活の門を探す。アカネとカイトを助けるために!そしてできれば私達、元いた世界に帰りたいの」
「うん」「だから協力してくれないかな?」
「わかった手伝うよ」「ルナも手伝うなの〜!」「ありがと」
「リーダーやっと見つけました。あそこにいるやつじゃないか?」
「おい、コロコよ、探したぞ。ほら早く帰るぞ!」
声をかけてきた人は10人ぐらい連れている。どうしたんだろ?
「、、、私は帰りません!こっちのパーティーに入ることに決めたんです!」
「勝手に抜けるのか!?敵にやられそうになっているときにうちのパーティーに助けてお前が入りたいというから入れてやったのにどういうことか説明してもらおうか?」
私はコロコに声をかける
「何も言わずにここに来たの!?」
「うん、そうだけど?」
「まじかー、、、違うパーティーに入るときは声をかけてから行くんだよ。知らなかったの?」「うん、、、」
「このことは私が説明するからコロコは下がってて!」
「ありがと、ハルカ」
「おいおい、部外者が出てきたぞ。どうするつもりだ〜?」
「っていうか早く説明しろよな!コロコ〜!」「コロコはあんまり分かってなかったみたいで勝手にこのパーティーに入ってしまったことは謝罪します。だから許してもらえない?」
「はあ!?許せるわけないだろ!こっちはいなくなって、心配!してたんだぞ」
はあ、こいつらそんな事思ってないくせにコロコをなんだと思ってるんだ
「さあ、早く返してくれないかな?ほら早く!」まずい、まずい!こっちが完全に不利になってしまってる。なんとかしないと!コロコは大切な仲間なんだから!
「コロコはわたせない!だって本人が嫌がってるじゃない!そういうのわかる?」
「このままじゃ埒があかねぇ!お前ら力ずくで奪え女しかいないから勝てるはずだ!」
ブラックスターのパーティーたちが一斉に奪おうとしてくる
「ちょっと待って!」
ブラックスターの一人が声を上げる
「ああ!、邪魔したいのか?」
「そうじゃなくて今やると違反になって追放されちゃうと思うんです」
「じゃあどうすればいいんだ!」
「1つゲームをやるのです」「ゲーム?」
「メンバー全員で勝負するのです!」
「おお、よくやった。すごいぞ!」
「ありがとうございます!リーダーに褒められるなんて嬉しいです!」
「ということだ。お前たちには強制的にあるゲームをしてもらう。それで勝ったら見逃してやるが負けたらコロコは連れて行くぞ」
「やだね!やらないよ。だってこっちのパーティーのほうが不利じゃないか!勝ってもなにもないしそっちの方が人数多いし不利じゃないか!ほら行くよ!みんな。」
ハルカたちは去っていく
「逃げるらしいなあ!お前たちあの者たちを捕まえてこい!」
「わかりました。リーダー」
全員で追いかける
「ええ!?なんで追いかけてくるのさ」
私達は走る「!?挟み込まれた!」
後ろから追ってきた敵と前から来た敵とで挟み込まれてしまった。
おそらくこういうことになると思って別動隊をおいていたのだろう
「くそ!戦うしかないのか?」
「みんなごめんね、巻き込んじゃって」
「ううん、いいよ」
「コロコとサクラは後ろの敵、私とルナは前の敵をやるよ!作戦開始!!」
魔法などで次々と倒していく。がどんどん応援が来るので一向に逃げれない。
くそ!このままじゃまけ負けちゃう。
どうしよう、、、その時私は横に見える狭い路地で手を振ってる女の子を見つけた。
手を振っている。
「いいところ見つけた。ついてきて!」
「わかった!」みんなでむかう
「おいおい、逃げるなんて卑怯じゃないか!おい追いかけろ!」「はい!!」
敵もついて来る。女の子についていくとぐねぐねと曲がっていく。右、左、左、右、、、
「もう敵はついてきてないみたいだね。」
「ありがと。でもどうしてこんなことしてくれるの?」
「それはねお姉ちゃんたちが心配だったから。ただそれだけだよ」
「ありがとね、心配してくれて」
「ほら、早く家の中に入って!」
「いやでも、、、」「敵、来ても知らないよ?」「、、、入らしてもらうわね」
私たちは家の裏口のようなところから入った。「うわー!初めて入った異世界での家!結構ちゃんとしてる」「異世界の家?」
女の子が聞いてくる。しまった!
「ごめん、さっきのは忘れて、いい間違えただけだから」「わかった」
「それよりもブラックスターっていうパーティー知ってる?」「知らないんですか?」
子供でも知ってる有名なパーティーのようだ「いつも悪いことばかりしててね。
特にリーダーの人よく見かける。
気軽に外に出れなくなってるって人もいるぐらいだからそうとうだと思うよ。
3年前ぐらいだったかな有名になったの、まあ悪いほうで有名なパーティーなんだけど」
「そうなの!?」「やっぱり、今はそうなんんだ、、、シェノハさんどうしてるんだろ?心配だな、、、」
「それでなぜ追いかけられてたの?」
「実はここにいるコロコが何も言わずに抜けてきてしまったみたいで、、、取り返そうとしてくるんです」
「お姉ちゃんパーティーのマナーっての知らないの?」「全然知らなくって」
「それだったら素直に謝ったほうがいいんじゃないかな?」
「ごめんなさい、何も言わずに出てきてしまった私が悪いんだからもう一人でやるよ。これ以上みんなを巻き込みたくない!」
「その事はもういいって言ったじゃない?それに私達仲間でしょ?」
「そうだよ!コロコ」
「手伝ったらだめなの〜?」
「みんなー!ありがとね、改めて手伝ってくれる?」「「もちろん!」」
「よし!じゃあ行こう!」
「ありがとね、いろいろと」
私は女の子にお礼を言う
「どういたしまして!まあ、私はただあなた達が心配だったからただそれだけだからあんまり気にしなくていいよ」
そう言って私達が入ってきた裏口の扉を開けてくれた。私達が出る。
「お姉ちゃんたち絶対勝ってね!」
「うん、絶対に負けない!バイバイ!」
「バイバイー!」
次の曲がり角まで手を振ってくれた。私達は敵がいるであろう場所に向かっていた
「今からどこに向かうの?」
「ギルドに行くんだよ!」そうハルカが答える。「どうして?そこにいるの?」
「簡単に説明するね。たぶんだけどあいつらは私達がギルドに逃げ込んで助けてと言ったらギルドの人達が絡んできてめんどくさくなっちゃう、だから多分いると思う」
「さすが!ハルカ、賢いな!」「賢いなの〜」
全員が行く場所がわかった上でその場所へと向かった




