七話 ルナちゃん
「!もう朝?」
私は窓から入ると太陽の光で目が覚めた。
いつの間にか寝ていたみたいだ。
みんなは起きていた
「おっ!ハルカ、おはよー!起きたんだね。私達もさっきまで寝てたんだよ」
「よかった、みんなも寝れたんだね」
「!起きたみたいだよ!」
見るとルナちゃんが起きていた
「なんで連れてきたんですか?悪いことしたのだからそのままでよかったのに、、、まさか誘拐!?それとも私があなた達に攻撃しちゃったから弁償金がいるの?今、お金持ってなくて何でもしますから許してください、、、」
この子妄想がすごいな
「ルナちゃん、、、誘拐でも弁償金のことでここに連れてきたんじゃないよ。」
「じゃあ、どうしてここに?」
「ルナちゃんが心配だったからだよ。」
それと友達だって言ったでしょ。友達のことほおっておけないよ」
「ありがとう!友達、うれしい!」
「そういえばさっき何でもしていいって言ったよね?」
「でもあれはお金持ってなかったから言っただけで、、、」
「1つ提案なんだけど、いいかな?別にしたくないんだったらやらなくていいし、聞くだけ聞いてもらえないかな?」
「うん」「私達の仲間にならない?」
「えっ!いいの!」
ルナちゃんがびっくりしていた。
まさかこんなこと言われるとは思っていなかったんだろう
「うん、もちろんだよ!私達の仲間になればルナちゃんは私達とずっと一緒にいれるし寂しくなくなるでしょ!ルナちゃんさえ良ければだけど...」
「わかった、私、あなた達の仲間になる!」
「じゃあ、これからよろしくね!ルナちゃん」「うん、よろしくです〜」
「あっ!いつもの口調に戻った!」
「さっきまで緊張してたから、、、」
「よかったね!ルナちゃん」「はい〜!」
こうして魔法戦隊プッシュのメンバーに新たな仲間が加わったのだった
「あれ?パパ、ママ。なんか薄くなってない?、、、」
「どうしたの?ルナちゃん?」
「もう立派に成長したでしょ、やっと、私達の願いがかなったわ」「元気でいるんだぞ」
パパ、ママがお別れを告げる
「えっ!、、、何でどうして、、、いかないでよ。そんな唐突すぎるよ、、、」
「ねえ、ルナちゃん、お別れするときぐらい笑顔でいたほうが喜ぶんじゃないかな?」
「!パパ、ママ今まで一緒にいてくれてありがと!これからはお姉ちゃんたちがついてるから大丈夫だよ!安心して」
ちょっとづつ姿が薄くなってきている
「空の上から応援してるわね、、、」
その言葉を最後に消えた。
あとには小さな黄色く丸い光が空へと上がっていく「ありがと、パパ、ママ」
「ねえ、ハルカ、誰と話してたの?そこには誰もいなかったけど??」
「えっ?幽霊見えてなかったの」
「見えてたの!?」
「私は宿屋にいるときぐらいからルナちゃんの横に浮かんでる、パパとママ見えてたんだけど」「そうなんだ、なんかハルカには不思議な力があるのかもしれないね。見たこともない魔法も使うし」
「でもよかったよ。ルナちゃんの助けになったんだから」
「そうだね。そうだギルド報告に報告に行かなくちゃ!みんなはどうする?」
「私は行きたい〜!」「行こうかな。」
「他のみんなが行くなら私も行きます!」
「じゃあ全員行くってことで」
私達はまずギルドにクエストの達成を報告するためにギルドに向かっていた
「ねえ、ルナちゃんってなんで森の中にいたの?」ハルカが不思議そうに聞く
「私も気になってた!どうして?」
サクラも気になっていたようだ
「それがなんでかわからないんです!気づいたら森の中にいて〜それに森に来る前の記憶が思い出せなくて〜パパとママに聞いても教えてくれなくて、、、」
ルナちゃんは首を傾げながら答える。
「そうなんだ、早く記憶戻るといいね!」
「はい〜」「そういえばルナちゃんって歳いくつなの?」コロコも質問する
「私はたぶん11歳です、パパ、ママがそれは教えてくれたから〜」
ルナちゃんが元気よく答えた「そうなんだ、、、私がこの世界に来た年と同じだ、、、」
「えっ?なんて言ってるの〜?」
「ううん、なんでもない。えーっと、、、そう!もうちょっと年が上だと思っていたよ。」
「一体何歳に見えたんですか、、、お姉さんよりも年下なのは一目見てわかるです、ていうかこんなこと言わせないでください!」
怒ってしまった、、、たしかに一度見ればコロコより背が低いのは見てわかる。
あせってしまって思いついたことを考えもせずにそのまま言っちゃった。
さっきの言葉を思い出してつまってるようじゃだめだね。もう忘れよう
「もう一つ質問いいかな」ハルカが言う
「はい!大丈夫ですよ!変な質問でなければです、、、」
「大丈夫、そんな質問私はしないからコロコと違ってね。」ハルカが意地悪な言い方をする
「私はちょっと聞いてみたかっただけだし......」
「ルナちゃんはどんな魔法使えるの?」
「初級魔法はつかえます〜!」
「いまからギルド行くから測定してもらおっか、」「ちょっといいかな?」
知らない男の人が喋りかけてきた。
「なんですか?」
「君たち二人、この世界の人じゃないでしょ?」
ハルカとサクラを指差す
「!どういうことですか!?」
「僕はねステータスが見れるんだ。だからわかるんだ、どういうことなのか説明してくれないか。」
!まさかステータス見れるやつがいるなんて「ハルカ?サクラ?、、、」
「どういうことなの〜?」
「今まで黙っててごめんなさい、実は私たち二人は他の二人と別の世界から来たの。今からどうしてここにいるのか話すわ」
「わかった、話して。ハルカ」
信じられない。あんなにも仲良くしてきたのに私を悪いパーティから救ってくれたのにまさか、まさかこの世界の人じゃなかったなんて、、、
ハルカサクラは転生してきたのがばれてしまった!?
いったいどうなるの?




