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転生ミスから始まる最ゲート物語〈おっちょこちょい神様の転生ミス!?仲間を蘇らせるために「復活の門」を探す旅に出ます!〉  作者: ぽころっと
序章 転生

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0話ー2 転生Ⅱ

ママに会いに行くことに決めた春香。

会って最後の別れを伝えることができるのか!?

事故のあったところに転移させられた。

「リミットは1時間だからのう、1時間立つと自動でさっきいた場所に戻るようにしているから気おつけるように、では1時間後に会おう」

神様の声が消えた。あたりを見渡してみた。

「ひどい、、、私たちこんな事故に巻き込まれたなんて」意識を失ったあとに移動してきたみたいで状況は変わってない。

私達は救急車が来るまでの間、応急処置をされているが神様のところにいたってことはもう助からないのだろう。

車はマンションのオートロックのドアを突き破り壁にぶつかって止まっている。「私が寝坊なんてしなければ、こんなことにはならなかったのに、、、」

救急車が何台か来て病院へと運ばれていく。

「病院に行くんだよね。だとしたらママに会えるのかな?」

救急車のあとについていく。病院につくとすぐに手術室へと運ばれた。

私は自分が手術されているところなんて見たくなかったので外で待っていることにした。

〜数十分後〜

ママが慌てた顔でやってきた。

「春香、、、お願いだから私を一人にしないでちょうだい、、、」

何分かすると手術室の中からお医者さんが出てきた。

「うちの娘はどうなんですか!!」

「誠に残念ですが、、、お亡くなりなされました。」

「えっ!?なんで、なんでなのよー」医者の服を掴み叩いてる。

「、、、」私はどう言葉をかけていいかわからなかった。

「どうにかしてよ、、、もう、これからどうしたらいいの?…」

ねえ、私がのんびりしてないで起きる時間過ぎていたのだからそれに早く気づいて早く起こしていればよかったの?、、、こんなことにはならなかったのに、、、あなたがいなくなることも。私は自分がやった行動を後悔していた。私なんて母親失格だ、、、「せめてもう一度だけあなたと喋れたら、、、」

ママ、、、「!そうだ私が事故をおこしたやつのことを殺せばいいんだ。きっと殺したら今までの日常戻るよね、、、きっと春香も…」

「ねえ!、なんでそんなことするの!?私はそんなこと望んでないよ!!」私はおかしくなってしまったママにはっきりと伝える

「その声は春香!?ねえそこにいるの?いるなら返事してよ!」

「どうしたの?ママ」「!?どうしたの?じゃないわよ。だってあんた死んだんじゃなかったの?医者が言ってたわよ、なのにどうして、、、」

「ママが願ったんでしょ?私ともう一度喋りたいって」

「春香、、、ごめんね、朝はやく起こしてやれなくて」

「ううん、私が目覚まし休みのときのままにしてたから私のせいでもあるからママがそんなに自分を責めないで」「ありがとね、春香」

「私の部屋のものとか邪魔だったら片付けても大丈夫だからね」

「片付けられるわけ無いでしょ、、、」

「そっか、じゃあ私のものこれからも大事にしてね。そうだ昨日行ったテーマパーク。遊べたの最後になったちゃったけど楽しかったよ!ありがとね、私のために仕事休んでるの知ってるんだから」

「わかっちゃってたのね、仕事休んだかいがあったわ」

そろそろ1時間になるな、、、来るまでに結構時間かかっちゃったもんね

「じゃあママそろそろ戻らないといけないから、、、」

「なんで!?なんで戻らないといけないの?、せめてもう少し、もう少しだけ、お願いだから!、、、」「ごめんね、ママ。そういう決まりだったの」

「春香、、、行かないでよー!」「ママ、私をここまで育ててくれてありがとね。新しい人見つけて頑張ってね。応援してるから!」

体の一部が次々と透明になってその透明になったところから小さな光が出てきて空へと上がっていく。もうあんまり時間残ってない!

早く言わないと!!「最後にお話できて嬉しかったわ!ごめんね私のわがままな願い叶えてくれて。さよなら!春香ー!!」

「私も話せて嬉しかった!さよなら、ママ、、、」もう少し話したかったな、、、

でも話せたからいっか。時間になるとパッと体が透明になった。

透明になったところからは小さな光が何十個かありその光すべてがキラキラと空へと上がっていく。

すると急に視界が真っ暗になった。数分後急に目の前が明るくなったなと感じ目を開けるとあの神様のところだった。

「どうだったかね?」「やっぱり行ってよかったよ」「それはよかったのう。それではお別れもできたことだしそろそろ行ってもらうかのう。

真ん中に青い魔法陣が浮かび上がる。「この中に立ってもらえるかのう」

「わかった」私達は魔方陣の上に立った。「それでは行ってくるのじゃ!」神が指を下に向けると私達は異世界へワープした。「楽しんでくるのじゃ!」


こうして私達の異世界での人生が始まろうとしていた。



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