終わりに
読者の皆様へ
拙著『不在の存在』をご覧いただき、誠にありがとうございます。
響像界という異質な世界を舞台に、彼が果てしない探求の旅を続ける姿を描きました。
この物語は、現実と非現実、秩序と混沌といった対立する要素が織り成す世界の中で、自分自身の存在の意味を問い続ける一つの挑戦です。
読者の皆様にとって、この物語が響像界の不思議な世界に足を踏み入れるきっかけとなり、また自らの存在について考える一助となれば幸いです。
彼の旅はまだ続いており、その探求は終わりがないかもしれません。
それでも彼の旅路に寄り添い、その歩みを共にしてくださったことに感謝いたします。
再びこの世界に戻りたくなったときは、ぜひまた響像界の深層を共に探求していただければと思います。
最後に、いいね、コメントをいただけると、執筆の大きな原動力になります。
これからも多様な世界観を表現していけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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