イグナクトアオ・・・・・
アオは・・・・・・
もりあがってるなーと・・・・・・
肯定されてると・・・・・・
スポットライト浴びるジョー・・・・・
タイガがいて・・・・
ジョーが来たら敗北は必然・・・・・
タイガはジョーに目立たせて敗北させようと・・・・
うごくうごく・・・・・
ジョーもそこらへん理解してるから・・・・・
そうそうにタイガ超ご満悦させて・・・・・
敗退させ・・・・・
「今も超ご満悦だろうなー」
アオはガトリングを焼却するように・・・・
焼くように・・・・・・
炎に包み収納する・・・・・
ユキも素直に従い・・・・・
フレアも従う・・・・・
多くの者が願いに従う・・・・・
超お嬢様な超模様者・・・・・
ジョーによく似た気質・・・・・
念質は余りにていない・・・・
タイガ・・・・・・・
「しかしこう見ると」
「よく似てるのかな」
「ユキナとタイガも」
「気質とか性質が」
さてどうすると・・・・・・
無言でオーヴァニング・・・・・・
劇の内容させ理解させず・・・・・
理不尽にも劇に組み込まれた・・・・・
「何役なのかしら」
アオは笑う・・・・・・
悪の大ボスの様に・・・・・・・
醜くはない・・・・・
美しく・・・・・
ジョーの好みに・・・・・
彼女はジョー好みの・・・・・・
正義の味方・・・・・・
炎の翼を輝かせ展開させ・・・・・
黒いヴァターナルには紅のラインが・・・・・
そして焔の爪が手の甲から・・・・・
伸びる・・・・・・
炎の角が二本生える・・・・・・
真紅の瞳が輝き・・・・・・
「まあどちらでもいいですよね」
「先生」
「アオ・イグナクト・シラツキ」
「推して参る」
「ロード」
アオは其の場でくるりと・・・・・
両腕が煌めき・・・・
炎閃が空を切り裂く・・・・・・
ユキナは消え・・・・・・
ジョーは笑い・・・・・・
「罠だ!」
右腕を突き出し・・・・・・・
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