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プロローグ1

この作品は基本短編です。感想次第で普通に連載するようになるかもしれないです。ま、実験作品なのである程度反応を見たら完結させる可能性が高いです。

あ、実験作品なので感想くれるとありがたいです。


下の線は気にしないで下さい。文字数稼ぎです。

「と言う訳で頼む。魔王になってくれ」


「はいー、わかりましたー」


酔っ払った私はほとんど何も考えずに引き受けてしまいました。




いえ、後悔しているわけではないのですよ。

魔王になれて良かったって思ってます。


まあ、酔っ払ってなかったら魔王になるなんて引き受けなかったと思いますからね。


私を酔っぱらわせて魔王にしてくれた魔神さんには感謝してますよ。


ね、ダンジョンさん。





―――――――――――――――――――――――




これからプロローグ2と1話投稿します。

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