2/3
好きな人との出会い
俺はすることがなく図書室でボーッとしていて
ぬりえの手伝いをすることになった
「先に言っとくけど俺不器用やでな!」
俺はそんなことを言いながら(祝)という漢字を赤色マジックで塗っていた
「浅井さんこのあと遊戯王しません?」
コイツは前の話しにも登場した後輩である
そうだなJ君としておこう
「これが終わったらね」
俺は(祝)をラストスパートに差し掛かっていた
「先生!祝塗り終わったらなに塗れば良い?」
俺は祝を塗り終わり図書室の先生ことE先生に言った
「ならいちょうよろしく」
「何色で塗れば良い?」
「黄色で塗ってくれればいいよ」
俺はそう聞くと黄色のマジックを探した
「えっと!黄色のマジックはと」
「ここにありますよ!」
俺は黄色のマジックを探していた
すると後輩(女子)が黄色のマジックを俺に差し出した
今の俺はこの子のことが好きになるとはおもってもなかった
だが、この時から妙にこの子のことが気になりだしたのである