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孤児少女と行く異世界無双ライフ  作者: そら
第2章 孤児少女
28/32

メルの服

「おぉ...かっこいい」


店員に見せられたそれは、不思議と俺の心を魅了した。恐らく3~4mほどの長いマフラー。胸元に深海の様なネイビー色のリボンがある、フード付きの

ローブ。ローブは裾や袖等の端の部分が一直線の金色になっている。最後にメルが履けば膝より短いであろうミニスカート。全てが漆黒を基調とし、ローブに入っている金の線とリボン以外は、多少違いはあれど基本的に黒で出来ている。


『鑑定』


◇◇◇◇◇◇◇

常闇のマフラー

効果 気配遮断 使用者と共に成長する


常闇のローブ

効果 急所突き 使用者と共に成長する


常闇のスカート

効果 軽業 使用者と共に成長する

◇◇◇◇◇◇◇


(これは中々良いのでは...?)


性能も見た目も相当な物だ。


「メル、この服何かどうだ?」

「...ゆーたは似合うと思う?」

「え、俺?あぁ、是非着て欲しいな」

「そっか...あでも、これって結構高いんじゃ...」

「確かにまだ聞いてなかったな。これは幾らだ?」


俺は店員に尋ねる。


「こちらは少々高く、金貨3枚となっております」

「金貨3枚!?」


メルは驚いて叫ぶ。だが、金貨3枚か。丁度

ディアナ様から貰った金貨も3枚だったな...


(これも何かの縁なのかもな)


「よし、買おう」

「そーた!?」

「まぁ、平気平気」


俺はメルを窘めながら、店員に金貨を渡す。店員は素早い手つきで商品を畳む。


「梱包等は必要ないから、そのまま渡してくれ」

「了解致しました。またのご利用を!」


俺達は店員に見送られながら店を出る。


「さて、そろそろギルドに向かおうか」

「...ん」


メルは少しだけ不満そうに、けれど微かに嬉しそうにこくんと頷く。



俺はギルドの扉を開けて、一先ず依頼を確認する。


(何気に1回も依頼を受けて無いし、1個受けてくか)



俺は依頼用紙を1枚剥がし、やっぱり今日も居る

サリナさんの元に向かう。


「サリナさん、この子の登録をしたいんだが」

「はいはーい。こちらに記入をお願いします」


サリナさんは俺の時と同じ紙をメルに渡す。メルは

偶に手を止め考えながら書いていく。

「そーた、特待試験って何?」

「あー、強い人と戦って、強さが認められたら

最初っから高いランクで登録出来るんだ。受けて

みたらどうだ?」

「分かった、受けてみる!」


メルは特待試験の項目に丸を付ける。、


「書き終わった!」

「はい、ありがとうございます。タリム様が依頼に行っているので、街に帰り次第試験を初めるので、なるべく毎日来て下さると助かります」

「分かった。メル、俺はまだギルドに用事があるから、これで適当に2人分の昼飯を買って来てくれ」


俺はメルに銀貨を1枚渡す。


「任せて」


メルは銀貨を大切に握り、ギルドを出る。


「それでサリナさん、この依頼を受けたいんだが」


俺は手に持っていた依頼用紙をサリナさんに

見せる。



数ある作品の中から、この小説を読んで頂き、ありがとうございます!

もし、面白いと感じて頂けたら、

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