世界
世界二分戦争
それは事実上の第三次世界大戦であった。
国家どうしの戦争ではない。世界を一つにしようとした組織――世界一国家(WOC)と、それに反対した組織――国際連合軍の戦争。
2005年から2016年に渡っての戦争は国際連合軍の勝利に終わるが、世界一国家(WOC)が行った政策によって国家は解体され、人々は帰る国がない世界をさ迷ってっていた。
そして、進化した人類との共存に人々は期待と戸惑いを抱えていた。
時に2019年。戦後3年の事、今だ国なき世界と今だ消えぬ戦火。それに対し、偉大なる狩人によるハンティングが開始される。
はじめまして! 鈴木ちきです!
このアポカリプスを読んでいただきありがとうございます!
本作をここまで、仕上げるのにえ〜と…軽く三年はかかってます!
そして、この小説で作家デビューを夢見てます!
あ、一つ心配が…この手のサイトに投稿した作品は企業に応募できるか心配です…。でも、前向きにその時はその時!
さて、話しを変えて…
この小説は全世界を巻きこんだ、戦争終結後のお話です。え、何で戦争中を書かないのかって?
それは…戦後のほうが個人的にしっくりする気がするからですッ!!
さてそれは置いといて。この小説は、国がない。秩序もない。そして、人間が進化したテスタメントと言う人種がいる世界です。世界には戦争の傷が多く残る。そんな世界観です。
さて、あとがきが長くなりました。次回をお楽しみに! ご感想などお願いします!! 次回は本編に入りますよ!!
あ、来週、修学旅行だ…
飛行機が落ちるゥゥウ!!