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ねぇ、この手をとって・・・

作者:花瀬 朝陽
神が世界を創り上げたとき、神は2つに世界を分けた。

1つは、神が生み出した生物が治める世界。
1つは、神の力を分け与えられた精霊が治める世界。


生物が治める世界は、次第に人間が生物の頂点に君臨し、統治され歴史を刻んでいく。

精霊の治める世界は、神から力を分け与えられた7人の精霊が多くの妖精を生み出した。その後、一つの国を創り上げて統治し、歴史を刻んでいった。
しかし、何百年何千年が経った頃。精霊の1人が神を、国王を裏切って闇の力を手にした。その反乱で多くの妖精たちは、傷つき、人間の世界へ飛ばされた。

『精霊に愛されし者と、妖精に愛されし者たちが集まりし刻、再び世界が平和が訪れる』

残された精霊と妖精たちは、決断した。
____その時を待ち、平和を取り戻そうと。







高校に入って2年。新城 真(あらき まこと)は、自分と同じように妖精が見える女の子:小鳥遊 綾花(たかなし あやか)と出会う。
妖精が見える2人が出会ったことで止まっていた刻(とき)が再び進み始める。
人間と精霊の世界が手を取り合い、 二つの世界の刻が、真と綾花の2人の時間が、
早く、ゆっくり、刻まれていく。
現代における、恋愛ファンタジー
※この作品は「pixiv」にも掲載しています。
Prologue
2020/09/20 13:00
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