真に面白い小説にありがちな傾向法則
1、超有名どころ
一時的な作為的なブームや流行じゃなければ、、
2、社会的にアレな内容
真の上位者っていうのは、面白い仕事の為なら、なんでもしたい傾向にある
あるいは形振り構わずになっているので、そういう所に本物は多い、かもしれない
3、大衆受け一般受けを狙っていない
完全に上位数パーセントレベルの人間しか楽しめないだろう作品
こういうのは、ネット小説とかにしか、ないんじゃないだろうか
4、時代の最先端を行ってる感じ
なにごとも最先駆者というのはゼロから何かを生み出した、生み出せる上位者だから
5、長年の実績や立派な経歴がある
娯楽産業で何十年も活動して、今だに全盛期で生き残っている、とか
真に上位者ならば、片手間でも細々でも、それなりに活動実績が足跡として残るものだ
または、一生金には困らないのに、仕事を世界の為に在ること等々を、生き甲斐に出来ている
そういう幾らでも楽ができるのに、あえてせずに、頑張っている人
真に面白い小説は、真に立派な人間にしか生み出せない、これは真理であろう
だからまあ、立派な経歴がある場合がほとんど
無名なら、まずは足きりするのも、場合によってはありなのかもしれない
6、無駄と思える活動をしていない
ほとんどの場合、無駄とは切り詰めるべきものだ
遊びで人生やっていなければ、それはより徹底されているはずだ
創作者が無駄な事をしているなら、創作物にも”無駄”が出るのである
7、広い範囲で活動をしている
才能が真の意味で本当にあれば、狭い範囲で超一流になるか
でなければ、マルチに才能を開花させて、広い範囲でよい仕事、一流と目される事ができるはずである
ただ一つの出版社、一つの発信媒体、たとえば小説という媒体だけ
などでなく、もっともっと色々な事をしている、できるはずなのだ