表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

真に面白い小説にありがちな傾向法則

 

 

 1、超有名どころ

 一時的な作為的なブームや流行じゃなければ、、


 2、社会的にアレな内容

 真の上位者っていうのは、面白い仕事の為なら、なんでもしたい傾向にある

 あるいは形振り構わずになっているので、そういう所に本物は多い、かもしれない


 3、大衆受け一般受けを狙っていない

 完全に上位数パーセントレベルの人間しか楽しめないだろう作品

 こういうのは、ネット小説とかにしか、ないんじゃないだろうか


 4、時代の最先端を行ってる感じ

 なにごとも最先駆者というのはゼロから何かを生み出した、生み出せる上位者だから


 5、長年の実績や立派な経歴がある

 娯楽産業で何十年も活動して、今だに全盛期で生き残っている、とか

 真に上位者ならば、片手間でも細々でも、それなりに活動実績が足跡として残るものだ

 または、一生金には困らないのに、仕事を世界の為に在ること等々を、生き甲斐に出来ている

 そういう幾らでも楽ができるのに、あえてせずに、頑張っている人

 真に面白い小説は、真に立派な人間にしか生み出せない、これは真理であろう

 だからまあ、立派な経歴がある場合がほとんど

 無名なら、まずは足きりするのも、場合によってはありなのかもしれない


 6、無駄と思える活動をしていない

 ほとんどの場合、無駄とは切り詰めるべきものだ

 遊びで人生やっていなければ、それはより徹底されているはずだ

 創作者が無駄な事をしているなら、創作物にも”無駄”が出るのである


 7、広い範囲で活動をしている

 才能が真の意味で本当にあれば、狭い範囲で超一流になるか

 でなければ、マルチに才能を開花させて、広い範囲でよい仕事、一流と目される事ができるはずである

 ただ一つの出版社、一つの発信媒体、たとえば小説という媒体だけ

 などでなく、もっともっと色々な事をしている、できるはずなのだ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ