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ステータスがね 大変なことになってるよ

「そうだ 神崎のステータスはどうなってるんだ 僕たちよりも長くあそこに残ったんだろ ちなみに僕はこの二人より二個スキルが多いぞ」


部員二人が苦笑いをする こいつちょっと調子に乗ってるなこれで俺がいなければこいつが最強になるからもっと調子に乗るんじゃないか? まぁこいつにうちの部員が負けることなんてないと思うがな


「部長 ステータスって念じんると自分のステータスが見れるみたいです見てみてください」


そうだった これはすごい気になるところだあんなにまたされたんだ使えないスキルだったらどうしてくれよう?できれば冒険するのにすごく使えるスキルがいいな まぁ無くても大差ないと思うが

(ステータス)



ステータス

名前 神崎鬼樹 17歳 男

レベル 1

HP 10000

MP 5800

力 1928

防 1820

速 2380

魔力 1500

魔防 1500

魔法 光 闇 火 水 風 土 雷 龍 精霊 回復 時空 付与

スキル 言語理解

鑑定

全ステータス100倍 (ON/OFF選択可) (OFF)

魔法属性創造

物質創造

絶対支配

不老

????

????

????

称号 <勇者になれなかった者><神から認められた者>

<人に畏れられた者><人の理を外れたもの>

<冒険王><強き者をまとめた王><世界の王の卵>


あーなんだろうこれ 別にチートが嬉しくないと言ったら嘘になる

そしてチートだからといって調子に乗るやつとか面倒だから隠そう気持ちが分からないと思っていたが これはひどい

とりあえず絶対面倒ごとに巻き込まれる予感しかしない 小説の読みすぎかな?

ちなみにこの世界の平均とクラスの平均と部員二人と神崎と比べて見ると


この世界の平均

レベル 1

HP 15

MP 8

力 5

防 1

速 1

魔力 3

魔防 1

魔法 なし

スキルなし

称号 なし


部員二人 (高柳 俊と神戸 千里)

レベル 1

HP 500

MP 480

力 250

防 250

速 500

魔力 800

魔防 800

魔法 光 火 土 水 風 雷 回復

スキル 言語理解

鑑定

全ステータス50倍

念話

不老

冒険者の高揚

称号 <勇者><冒険者><人より優れた者><王に近き者>



クラスメイトの平均

レベル 1

HP 50

MP 30

力 54

防 28

速 48

魔力 87

魔防 65

魔法 光 火 水

スキル 言語理解

鑑定

不老

個人能力

称号 <勇者>


陣堂 明のステータス

レベル1

HP 350

MP 250

力 180

防御 180

魔力 220

魔防 210

魔法 光 火 水 土 回復

スキル言語理解

鑑定

全ステータス15倍

悪人成敗

呪い解除

不老

統率

念話

称号 <勇者><人の上に立つもの><志す者>


やべぇ 完全に俺だけ化け物だ ????があるの俺だけか! それとも鑑定では????は見えないのか? つーか俺みたいに鑑定使って俺のステータスばれたらヤバいじゃないか?


「あー部長 鑑定で見てみるとみんなより僕たちはヤバいっすね 僕たちと部長が同じぐらいなのにはビックリしましたよしかもスキルもほとんど同じっすね」


こいつは何を言っているんだ 明らかに俺は化け物だろ


この時、神崎の称号でる<冒険王>の効果の1つである、自由に生きるために相手の鑑定では目立ったように見えない

が発動されていたのが原因である


「勇者たちよ よくぞ参られた いきなりのことだか申し訳ない」


「いえいえ、こちらこそ最初は無礼を働きました 理由は大体分かりましたこんなにいいパーティーを開いていただき嬉しく思います」


「そう言ってもらえると助かる して全員そろったが説明をしても良いだろうか?」


「はいお願いいたします」


そのあと 王の話を聞いていたが 3体の邪神と13体の大魔王それから5体の魔王が誕生したらしいそれによって魔国に近い場所での魔物の異常なレベルアップそして凶暴化 復活した邪神たちはまだ本調子になるまで50年かかるらしい それでも人間国の最強が行っても精々魔王2体がいいとこだな 何せ行くまで魔物の強さが半端ないらしい人間の限界では世界を救えないそこで呼ばれたのが俺たちってことか

神様からすると俺たちでは絶対に死者はおろかそこまで傷つくものも出ないらしいが王の話を聞くと心配になる

主人公は気づいていないが今のレベル1の彼でも全ての魔王同時に相手をして全滅させることができるがクラスメイトでもレベル1で全員でかかれば魔王の1人は倒せるが重傷者はでるだろう


「勇者たちよ 無理は言わない好きな道を選んでくれ 城を出て旅をするもよし 城にすんでレベル上げをするもよしじゃ 決めた者からワシのもとまで来てくれ」


王がこう言うには理由があったかつて勇者を召喚したときに城を抜けた勇者が城で成果を上げた勇者よりも強くなって現れ邪神を倒したというのが文献にあったからだ勇者を国のお抱えにできないのは残念だがそのせいで勇者の成長が遅くなり国が敗れては本末転倒なのだどうせ世界を救ったら帰ってしまうのだだったら本人達が望むようにすればいいそれが王の考えだった




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