神との対面時だね
ーーあらすじーー
起きたらベッドだった
可愛い女の子に王のもとへ案内された
その途中頭痛がして転移するときのことを思い出した
王のもとへ行ったがクラスメイト達がパーティーしてた
生徒会長から上から目線で心配された
以上
主人公たちはこの世界に来る途中に神様にあっていたのだ
時は少しさかのぼり召喚された時
教室が光につつまれた それと同時に意識がなくなり起きたら真っ白な世界?にいたもちろんみんなもいっしょだそこに同い年ぐらいのイケメンがやって来た生徒会長といい勝負だ
クラスのみんなが気づき生徒会長がイケメンに質問した
「ここはどこですか? あなたは誰ですか?僕たちはどうなってしまったんですか?」
「そうだなー とりあえずここは神界の入り口の前だ そして俺は神だな お前たちは俗にいう異世界召喚される手前でキャンセルはできないのでそのまま異世界に行くことになるぞ」
驚愕だ 神に会えたのもそうだが ここまで適当で他人事な神に見送られるなんて
クラスメイトの誰かかが『異世界キター』『選らばたのは 俺でした!』
だの言っているが無視だ
「まぁーなんだ とりあえず能力くれてやっから安心しろ それと頑張ればもとの世界に帰れるぞ あっちでの1年は地球での1秒だから戻ったあとのことはあんまり気にするな」
クラスメイトのみんな「そ、そうですか ありがとうございます」
陣堂「どんな能力をくれるのですか?」
「そうだなとりあえず言語理解とかと鑑定に勇者の称号? あぁそれからそれぞれ違うユニーク能力がランダムで与えられるよ っていうかそういうのは俺の仕事じゃないし 聞かれても困るっつの」
こいつほんとに神か 少なくとも俺はこいつを拝みたくない
「そろそろお別れっぽいしじゃあね! 達者でな」
そう言われた瞬間に陣堂と部員2人と俺の4人以外が消えた
「「「「!?」」」」
「あー君たちは能力のダウンロードがまだすんで無いから」
陣堂「どういうことですか」
「つまりね ここから消える条件が与えられた能力の定着が完了したものから異世界にGO!!!ってことなの 分かる?」
こいつポッ○ーみたいな食べ物食べながら説明しやがって
「そして 先に行った奴らは僕があげた能力が定着してバイバイ 君たちは他にも能力をあげたいって神からの能力の定着がまだだから残ってるってこと」
マジか つまり俺たちは他の奴らより能力が多いってことか しかし他の神からの推薦はありがたい 理由はわからんが能力が多いにこしたことはない
「まぁとりあえずゆっくりしていってね」
言葉に甘えてお菓子を食べたりお茶を飲んだりカラオケをしたりて時間を過ごす ここほんとに神界かよ!?
5分たったところで部員2人がそれから2分後に陣堂が消えた
俺はというと陣堂が消えてからかくる一時間はここにいる
「お前神に好かれてるな」
「そらゃどうも でもさすがに虚しいな」
「そう言えば日本の神がイキのいいのがいるってお前の写真見せてきたな」
「マジか!? イキがいいって 俺ってどのぐらいの神から能力もらってるんだ?」
「正確には確認しないとわからんけど25神ぐらいかな」
「すごいな そんなにたくさんの神から能力もらって大丈夫なのか?」
「大丈夫って君があっちに行ったら冒険に出ようとしてることかい?」
「そうだ 向こうの奴だって使える奴がいたら絶対に使いたいだろ」
「君が思っていることにはならないと思うよ それに君がいなくてもあの人たちで世界助けれちゃうし」
「そうなのか ならよかった 俺が出ていったせいで誰かが傷ついたら目覚めが悪いからな」
「おっと そろそろ君もあちらに行くみたいだよ」
「ありがとな ここはいいとこだな 冒険してみたいものだ」
「君ならいつかできるかな? 前に一度人間がきたし 不可能ではないよ」
ビックリだここに来た奴がいるとは 生身ではなく魂とかいうおちだったら絶対に消滅させてやる
「じゃあな」
一時間しゃべるとなんかこう 身近な感じがして少し別れが寂しいな さてとそろそろ未知なる冒険に身を投じるか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは 異世界行ったら冒険っしょを投稿してるマッサープルプルです
あんまり創作は得意ではないのでつまらないかもしれませんがよろしくお願いいたします
やっと主人公のステータスが書けます
冒険もやっと始まります
展開を人物の特徴もメチャクチャですが 頑張ります