幹部筆頭アビリオス
最強と噂されていたパーティから追放された4人。
追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。
そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。
職業、魔法、魔物、勇者、ダンジョン有り!
体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人がドタバタ暮らします!
「え?ゴブリン爺それは本当?」私はゴブリン爺の報告を聞いて、もう一度内容を確かめた。
「はい。今申し上げた通りでございます」深くゴブリン爺は頷いた。
「配下におります13の軍団の中、軍隊長だけが惨殺されました。
まど様、奏音様、遙様の鑑定によると外部のものから攻撃が加えられたと思われます」
「そして、犯人は特定できたのかな?」
「私が調べましたところによると、
申し上げにくい事なのですが…恐らく別のダンジョンからの嫌がらせかと」
「おおっ!?」と遙が素っ頓狂な声を上げ、奏音は椅子をひっくり返した。
「他のダンジョンからの攻撃とは…初めてのことだね」
まどが緑茶を啜りながら言った。
「俺らが神や悪魔の類だと知らずにってことだよなあ」アモンが言った。
結局はただの馬鹿が襲って来ただけと言うことだ。
「軍隊長はまど様の御技により復活いたしました。
敵のダンジョンは特定済みでございます」
ゴブリン爺が手を振ると、縄でぐるぐる巻きに縛られた女が入って来た。
「自白剤で全て吐かせましょうか?それとも主自ら」
「私たちが直接手を下そう。」
私たちが近づくなり女はジタバタと暴れ始めた。
その拍子に猿轡が外れた。
「畜生、あたしをどうしようってんだい!?
…わかりましたよ。話しますからその恐ろしげなギロチン台を設置するのはやめてください」
女が大人しくなったのは、まどが首を切り落として封印するぞとギロチン台を置いたからだった。
「あたしは「惨殺のダンジョン」幹部筆頭のアビリオスさ。
聞いて驚いたか、バカめが。それもそのは ぺギャッ」
自分のダンジョン自慢を始めた女が急に苦しんだ。
恐らく、長ったらしい自慢話しに飽きたまどが頭を殴ったんだろう。
ただあまり強くないダンジョンだとは分かった。
ゴブリン爺に簡単に捕まるような奴が幹部筆頭?
笑わせてくれるね。
そんな阿呆らしいダンジョンは潰すに限るな。
さあ、明日から「弱小ダンジョン潰しちゃおう作戦」開始だね!
ボソッ(めちゃくちゃ暇だし)
デイ:後もう少しでこの物語も100話か〜
秘書:これも皆様のおかげです




