いざスキニ王女の宮殿へ!
最強と噂されていたパーティから追放された4人。
追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。
そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。
職業、魔法、魔物、勇者、ダンジョン有り!
体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人がドタバタ暮らします!
「「「「「「えええええええええええええええ!」」」」」と王女も含め兵士全員から声が上がった。
「おいおい、王女が治める国の「煉獄騎士団」は世界有数の実力者だ。
しかも王女からの勧誘だぞ?断る理 グボへブッ!!
国の騎士団を自慢し始めた近衛隊隊長の身体が吹き飛んだ。
残像から見て判断すると、スキニ王女が隊長を吹き飛ばしたらしい。
兵士が口々に叫ぶ様々な声を整理すると、
スキニ王女の騎士団は「煉獄騎士団」という名前で、世界有数の実力を持っている。
しかも国で1番の実力を持つ王女からの勧誘なんて最高の栄誉だと。
いや、国で1番だろうが世界1だろうが私たち神だし。
天界の住人だから基本この世界が滅ぼうと関係ないから。
「こんなところで立ち話も辛いでしょうから、今から私たちの王宮に案内するわ!」
と奏音が断ったにも関わらず強引に話を進める スキニ王女。
「さあ、この馬車に乗って!」と豪勢な飾りの馬車がやってきた。
「ああ、道中の景色も楽しみたいので 私たち飛んでいきますね」
「「「「飛んでいく…?」」」」
即座にアモンは背中から蝙蝠の翼を生やし、遙は鳥に化けたエレキゴーストに乗った。
まどは翼を生やした大量のスパイ・スライムに乗り、私は雷狼に乗った。
サッと空に駆け上ると、後ろからイクが付いてきて私の頭に乗った。
地上から微かに、「あの…王女 あの方々は何者で?」「ダンジョン主よ」「ほえええ!?」
という会話が聞こえてきた。
物凄いスピードで空を駆ける雷狼に振り落とされそうなイクを手に持ち、
私はしっかりと雷狼の首に掴まった。
直ぐに私たちは大理石で出来た巨大な宮殿に辿り着いた。
門の前には大柄な衛兵が2人立っている。
私たちが門を潜ろうとすると、槍が目の前で組み合わされた。
「止まれ。貴様ら何者だ?」と衛兵A。
「許可無き者はこの門を潜れん。立ち去れ」と衛兵B。
私たちが退かないと見て、衛兵が槍を突き出してきた。
遙を狙った槍は風船で出来た滑稽な杖に変わり、まどを狙った剣は粉々に砕けた。
「やめなさーーーーーーーーい!」と例の如く怒声が響き、衛兵ABが殴り飛ばされた。
予想はついていたが、私たちの前で息を切らしているのはスキニ王女だった。
デイ:5人が居ない間のアクティの管理はスティラニが受け持っているぜ
秘書:頼もしいですね




