防御力の高さ
最強と噂されていたパーティから追放された4人。
追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。
そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。
職業、魔法、魔物、勇者、ダンジョン有り!
体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人がドタバタ暮らします!
「さあさ、毎度恒例である暇つぶしの会!」
アモンが椅子に腰掛けながら宣言した。
説明しよう。暇つぶしイベント探しとは、暇で暇でしょうがない私たちが
何か面白いことはないかと情報交換するイベントである!
「「今日は重大発表があるよ!」」と遙と奏音が叫んだ。
何かな?とみんな期待して待っていると、室内の電気が消えた。
そして私たちの前に天井からモニターが降りてきた。
「ダンジョンのセキュリティ及び防犯の解説!」と明るい声が流れた。
「100〜3000の小軍隊が攻めてきた場合は、各層の魔物が砦となって機能するでしょう」
「3000〜6000の中軍隊が攻めてきた場合には、各地に張り巡らされた罠が即座に機能いたします」
「6000〜3万の大軍が攻めてきた場合は、ダンジョンに隠された全ての機能が発動いたします」
「ダンジョン管理室に敵が侵入しそうになった瞬間、魔物全員を引き連れて
ダンジョン管理室ごと空中に脱出致します。
それからは時速60000kmで海に囲まれた孤島へと向かいます」
「罠は、即死レベルの極悪な罠や、嫌がらせレベルのセコイ罠まで豊富に完備。
新しい罠の注文なら、4階の研究室でお求めください!」
そこで上映は終わった。
隠れたダンジョンの防御力の高さを、私たちはこの日思い知った。
作者:いつの間にかブックマークも増えました。
みなさん応援ありがとうございます!
デイ:……(今回俺の出番なかった)




