表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
77/158

天界へ

最強と噂されていたパーティから追放された4人。

追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。

そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。

職業、魔法、魔物、勇者、ダンジョン有り!

体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人がドタバタ暮らします!

初心者神マニュアル


神の基本

・神は基本楽しいです。欲しい物を念じるだけで空中から何でも取り出せます。

・会社を経営しない限りは、とても楽です。

・食べたいものは願えばいつでも食べられますし、太りません。

・ネクタルやアンブロシアなど、天界の酒や食べ物もお楽しみに。

・天界へ行くには、「天界へ」と言えば数秒後にはあなたは天界にいます。


神の能力の使い方


・例えば【戦闘の神】だと、抜群に戦闘が上手くなります。

【林檎の神】だと、新種の林檎を創造したり、操ったりできます。

・周りの神に強さが認められると、オリンポス12神の候補に入れます。

・自分の能力を試せる、練習場もありますのでお気軽に。


これでマニュアル説明を終わります。


……とマニュアルには書いてあった。

みんなで相談して、とにかく天界に行こう!という事になった。

アモンやミリアは、天界通行許可証」というカードを持っているらしいので一緒に行く事に。

「「「「「「天界へ」」」」」

パッと周りがが眩く光り、私たちは大理石で出来た大きな宮殿に立っていた。

あちこちで黄金の木が光り輝いている。

「よ!やっと来たか」気がつくとデイがすぐそばに立っていた。

案内してくれるらしい。

何処までも続く(比喩ではなく、ホントに)長い道の横には、様々な売店で溢れかえっていた。

下半身が山羊の怪物、サティロスも大勢いる。

後で聞いてわかったけど、サティロスはデイに仕えているらしい。

その他、神話に登場しない「無名の神々」と呼ばれる八百万やおよろずの神々。

私たちも神話に登場していないので、(神になってから数分しか経ってないし)

無名の神々の内の1人だ。

奏音や遙はもう既にアンブロシアを食べている。

「アンブロシアは自分の1番好きな食べ物の味に変化するんだ」

とデイが説明してくれた。

その後は練習場に案内してくれた。

練習場は、大きな牧場だった。と言ってもいるのは乳牛や羊ではなく、怪物だ。

横に立っているまどの手には長槍が装備されていて、遙は1.5mぐらいの

先端に水晶が付いた杖を持っている。

奏音と私は、小さめの投げナイフを持っていた。

私たちが怪物の一体である、サイより大きな青銅の牛に近づくと、直ぐに突進して来た。

すると奏音の手が一瞬ブレた。

次の瞬間には奏音の持っていた投げナイフが青銅の牛の眉間に深々と突き刺さっていた。

「奏音投げるの早い!」「え、俺普通に投げただけなんだけど」

嘘!?神の能力って凄いね。【剣術の神】だからナイフを扱いが上手くなったのか。

遙の杖からは四方八方に衝撃波ソニックブームが発射されてるし、

まどの槍からは黒々とした霧が溢れていて、それに当たった怪物は次々と体が腐っていく。

私がヒョイっとジャンプすると、軽く高度3000Mぐらいまで行った。

空中でナイフを投げると、キラリと光ったナイフが地上に飛んで行った。

そのままゆっくり地上に降りると、半人半龍の不気味な怪物の全身にナイフが刺さっていた。

多分私は【身体の神】だから身体能力が他の神より高いに違いない。

そのうちに日が暮れて来たので私たちは練習場を出て、デイに案内された

ベッドでゆっくりと休んだ。

こうして私たちは天界の1日目を楽しく過ごした。










デイ:ふう、案内楽しかった

秘書:はい、この後は楽しい楽しい残業です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ