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貴族の記憶を消しちゃおう作戦

最強と噂されていたパーティから追放された4人。

追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。

そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。

職業、魔法、魔物、勇者、ダンジョン有り!

体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人がドタバタ暮らします!


「うーん、マズイな。相当マズイな。」奏音が呟いた。

「なに〜?どうしたの?」まどがココアを飲みながらゆったりと聞いた。

「狼男暗殺者のフェンダー・ヴォン・ボルクタ覚えてるだろ。

あいつの記憶は消したんだが、依頼主の記憶は消してなかった」

「なに!?それって俺たちに恨みがある奴の記憶を消せてないってことだよな」

アモンが椅子から立ち上がっていった。

「それは完全に盲点だったかもね…」と遙が言った。

「と言うわけで!俺たちの暗殺を依頼したある貴族の記憶を今夜消そう!」

「オー! とは言い難いですね」ミリアが冷静に言った。

催眠術が得意な魔王軍幹部御令嬢スティラニは手紙仕事で目が回るような忙しさなので不参加。

手っ取り早く、忘却術が使える魔法猫を連れていくことに。

貴族の記憶を消しちゃおう作戦 参加 メンバー!


1私

2まど

3遙

4奏音

5アモン

6シャドー

7魔法猫


深夜2時。なるべく黒い服装をし、大型悪魔に飛び乗って貴族の家まで直行。

上空からスタッと庭に飛び降りた ……のは私と奏音だけだった。

遙は錫杖で空中を浮遊しながらゆっくりと降り、まどは庭の地面に「皿割」で地面に割れ目を作り、

柔らかくなった土の上にソッと降りた。ハハハ。(乾いた笑い)

まあいい。みんななんだかんだとダンジョンの役に立ってくれてるから。

窓を割って入るようなバレやすい方法は使わず、シャドーの能力を使って

全員で影に入り、貴族の部屋に侵入。

貴族は日記のような物を机の上で熱心に書いていた。

魔法猫の8個の眼が緑に光り輝き、笛のような音が響いた後一筋の閃光が煌めいて貴族に当たった。

はい、ここで早くも誤算。

魔法猫が忘却術を使う時笛のような音を響かせた為、護衛が入ってきた。

「ヴェルノ様!魔法警察でございます!」ドタバタと音を立てながらやってきたのは

10人の男女。魔法警察ということは魔法を使える警察官か。

「ぬ、貴様ら生きて帰れると思うなよ!?」と先頭の男が言うと

体にゾクリと鳥肌がたった。

「フハハ、馬鹿めが!私のスキル「職業結界」によってお前らはスキルを使えな

男は最後まで言えなかった。

アモンの放った衝撃波によって吹き飛ばされたからだ。

「な、馬鹿な!総監の「職業結界」は完璧だ」と別の男が叫んだ。

「は?それは人間専用の結界だろ?俺は悪魔だし。」

「「「「なん…だと?」」」」

「な、お前もそうだろう シャドー?」「もちろんでございます」

ズボッとシャドーから黒い手が何本も飛び出て、魔法警察を拘束した。

「ハハハ、さらば!」私たちは転移した。


ダンジョン管理室


「ふああ、寝不足になるよ」「ごめんごめん。でも記憶を消せて良かった」

こんなやりとりが遙と奏音の間であった。














デイ:俺もあんな風に遊びたいよ

秘書:仕事が終わったら幾らでも

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