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魔法猫

最強と噂されていたパーティから追放された4人。

追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。

そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。

職業、魔法、魔物、勇者、ダンジョン有り!

体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人がドタバタ暮らします!

コケーッ、コケコケコッ と相変わらず騒がしい十頭鶏テンヘッド・チキン

を前にして、奏音は遙にある相談をした。

「あのコケーッちょコケコケ やかましい!」十頭鶏テンヘッド・チキンのせいで

全く相談が話せないので、奏音はやむなく防音呪文を使った。

「あのな、俺にペットっていないだろ?まどはペロンツア、結は雷狼だろー。」

「なんかこの相談毎回受けてるんだけど…ダンジョン研究担当やめてペット創成係になろうかな」

「それは頼むからやめてくれ。でも俺ずっと疑問に思ってたんだけど遙はペット居なくて

寂しくないのか?いや、老人のような考えだとは分かっている」

奏音は苦笑した。

「いやー、動く多肉植物がめっちゃいるし、エレキゴーストがいるからねえ。

エレキゴーストは基本電気だし何の形にでもなれるから一体梟の形にしてるけど」

そう言うと何処からともなく身体に細かな電気を纏った小さい梟がやってきた。

「おいずるいぞ遙!俺にもー!」

「それはダメだけどまあ一匹くらいなら創るよ。何の動物がいい?」

「ん〜、猫かな」「猫?奏音犬派じゃなかったっけ?」

「結がもう雷狼飼ってるしな。一応犬科だろ?」「まあそうだねー。魔物だけど」

「ってわけで猫宜しく」「あいよ」


数日後

「あはは…何か十頭鶏テンヘッド・チキンと同じノリな気がするな」

奏音は遙から貰った猫を前にして誰に言うともなく呟いた。

猫の首は四つ、つまり四頭。尻尾は2本の小さな猫。

一匹一匹が確実な自我を持ってるらしく、上の頭が欠伸しているかと思えば下の頭がこちらを威嚇する。

遙の説明によると、四匹の魔法猫を合成して生まれたらしい。

メイジ・キャット、オブリヴィオ・キャット、ヒュプノム・キャット、デス・キャットの四匹

を合成。左から順に 魔法、忘却術、催眠魔法、闇魔法を使えるらしい。

今奏音が期待しているのはオブリヴィオ・キャット。

忘却術に興味が湧いたからだ。

さあ、レッツ調教!












デイ:作者からのお知らせだぜ!

秘書:ブックマークなど励みになります!だそうです

デイ:これからも応援よろしく!

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