スティラニ
最強と噂されていたパーティから追放された4人。
追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。
そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。
職業、魔法、魔物、勇者、ダンジョン有り!
体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人がドタバタ暮らします!
「え?魔王軍幹部御令嬢スティラニがここで働くって」
私はゴブリン爺から渡された電報を見て困惑した。
雑務、フェスタスの管理や書類処理をやってくれるらしい。
何でこっちに来るのかは分からない。監視のつもりなのかもしれないけど…
でも書類処理0とか嬉しいわー。
魔王軍幹部御令嬢スティラニを迎えに行こうと私、まど、奏音、遙、アモンで廊下でた。
するとドレスを着た見慣れない少女が立っていた。
「おい人間。ここの主の所まで案内しろ」めちゃくちゃ上から目線で言われた。
鬼人族の夫婦がちょうど通りかかり、恐怖に目を見開いて少女に何か囁いた。
それと同時に私たちの周りに
エレキゴースト、スパイ・スライム、雷狼、動く多肉植物、ミリア、霊界一族が瞬時に現れる。
「大っっっっ変!申し訳ございませんでしたあああああ」土下座された。
さっきまでの上から目線は何処へやら、急にしおらしい態度になった。
うん、でも土下座そろそろやめようか。少女に土下座させてる鬼畜に思われちゃうから私たち。
「あなたがたが主だとはつゆ知らず…申し訳ございません」
「あのね、立場が上の人にだけへつらって下には無礼とかマジやめたほうがいいよ」
「今後決してそのようなことは致しません。だからどうか、どうか命だけはご容赦を」
最後涙声だったね…
「あなたは何ができるの?」「書類高速並行処理と幻惑、催眠が得意です」
完全に相手を混乱させて殺す戦法だね。
ミリアと気が合うかも。
書類高速並行処理が気になったので試しに30枚の手紙を渡すと、
一瞬だけスティラニの姿が消えた後、しっかり印鑑と返事が書かれた書類が現れた。
え、早くね?3秒もかかってないよ?
ヤバ、凄いこの子。いや、魔王軍幹部御令嬢だからそれぐらい当然か。
デイ:スティラニの能力俺も欲しい
秘書:数百年かかっても無理でしょうね




