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ドラゴンハンバーグ

最強と噂されていたパーティから追放された4人。

追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。

そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。

職業、魔法、魔物、勇者、ダンジョン有り!

体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人がドタバタ暮らします!

ある日、バサッ、バサッと羽を羽ばたかせて一匹の飛龍がやってきた。

あれ〜?こんな所に来るなんて珍しいなぁ 程度にしか思ってなかったが、

飛龍はいきなり口から業火を吐き出し、森の一部を焼いた。

それを見た奏音がブリキ缶の側に行きキーボードをカタカタやった。

すると「対象、飛龍に設定。皆殺しアフターサービスを開始いたします」

と地味に怖いことを言う合成音が流れた。

ブリキ缶が微かに振動し、刹那、ドラゴンの首と両羽が吹き飛んだ。

地獄の侯爵アモンですら「命の危険を感じた」と証言するような兵器。

雑魚飛龍なんか物ともしない。ふふん(作ったのは奏音と遙なのに自慢げな私)

私たちは飛龍が落ちたであろう場所へ転移し、飛龍の死体とご対面。

首も羽もすぐ側に落ちていた。(吹き飛ばしたではなく、切り取った だったらしい)

それからは相当神経を使う作業だった。

肉を傷つけないように鱗を丁寧に剥ぎ、封印瓶に入れる。

これを何十回も繰り返したらそりゃ疲れるわ。

でもやった甲斐はあった。アモン情報によると、龍は勇者パーティでも確実に

倒せるような魔物ではなく、ましてや村になど現れたら10秒で壊滅するほどの強さで、

中々採取できないので超高額で取引されるらしい。

鱗を使った鎧や兜は国宝級の値打ちで、鱗を持って帰れば即座に英雄扱い。

それをサクッと倒して素材をせっせと採取している私たちの強さが伺えるってもんだ。

ドラゴンの頭は特大サイズの封印瓶に入れ、インテリアにすることになった。

食卓に置こうという案もどこかの馬鹿から出たが、食事中にそんなもの見られないので却下。

そして極め付けはドラゴン肉!死んでも構わないと思うほどの美味しさらしい。

その希少性ゆえ、大半の人は食べれない。

マジック・ハンドが腕によりをかけて作ったのは、ドラゴンハンバーグ。

美味しかった。ホントに美味しかった。

ドラゴンとの激戦と苦労を思い出し、涙が出た。(全く倒すのに苦労してない)
















デイ:ウワッ、ドラゴンハンバーグいいなぁ

秘書:私も食べて見たいです

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