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至高の一品

最強と噂されていたパーティから追放された4人。

追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。

そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。

職業、魔法、魔物、勇者、ダンジョン有り!

体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人がドタバタ暮らします!

「さあ、多肉ちゃんはどんなことができるのかな?」

私は多肉ちゃんにそう問いかけた。

人間の言葉が分かるかどうか分からないが、とりあえず言ってみる。

すると多肉ちゃんはプルプルと身を震わせその身をどんどん縮め、

ついに手乗りサイズまで小さくなった。

ピョンと大きく跳ねて、私の肩に多肉ちゃんが乗った。

思わずニヤリと笑みがこぼれる。

まどがペロンツアを肩にとまらせてるの見て私もやって見たかったんだよね〜

でも多肉ちゃんにはペット兼警備員となってもらうつもりなので、

武器の使い方を教えなきゃ。そのためには多肉ちゃん専用の極小銃が必要になる。

極小サイズの銃を作るなんて芸当ができるのはただ1人。

私は遙の工房のドアを開けた。

「極小サイズの銃?奏音と協力すれば作れないことはないけど

今はまどと奏音の武器構成が最優先事項なんだよね…」

私はスッと机の上にスルメを置く。

ただのスルメではなく特別な海域で水揚げされた高級イカに程よく粗塩を振った

最高級のスルメ。中々お目にかかれない至高の一品。

遙の大好物でもある。

ゴクリと遙の喉が鳴り、「わかった」と返事が返ってきた。

翌日。全長5cm程の小さーい銃を遙からもらった。

銃を作るのは遙があまり得意ではないらしく、奏音がサポートしたらしい。

「さあ、ここを触手で持って。」

ふるふると葉をしばらく揺らしていたが、ガッと銃身を掴んだ。

何本もの触手で銃身をしっかり固定し、ブレないようにする。

賢いわー。ある意味人間より賢いわー。

そしてトリガーを引き、4M先にあるマトを見事破壊した。

凄いでしょーと私に寄ってくる。

私は多肉ちゃんの成長を喜びながらその葉を撫でた。















デイ:マジ暇だわ〜酒飲みたい

秘書:そういうことをほざくのはこの書類を処理してからにしてください

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