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雷狼よ、永遠なれ

最強と噂されていたパーティから追放された4人。

追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。

そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。

職業、魔法、魔物、勇者、ダンジョン有り!

体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人がドタバタ暮らします!

ダンジョンの制御室の空中にポッカリと空いた穴。

そこから雷狼は飛び出して来た。

体に纏った雷。俊敏そうな4本の足。賢そうな眼。赤い口から覗いた鋭い数百本の牙。

いや〜、なんかもう既に強者の風格が漂ってるわ。

でもちゃんと調教し、私が飼い主だということを自覚させなければ。

さすがに魔物相手に お手! の訓練とかやらないよ?

何をするかというと、どちらが上かはっきりさせる。この場合当然私が上になる。

こちらを向いて威嚇している雷狼を睨みつける。

数分だったかもしれない。でも私にはとても長く感じられた。

そしてついに雷狼が頭を下げ、私の膝の近くに来た。

雷狼はぐんぐん体を巨大化させ、私が乗れる大きさにした。

私がまたがると、文字通り雷となって窓から飛び出した。

バリッ、バリッと放電現象を起こしながら、雷狼は空を駈けた。

空飛ぶのって面白いけどホント怖いわ。

地上から数百M上だよ?落ちたら死体も残らないわ。

でも初めての雷狼とのドライブは楽しかった。

ひとしきりダンジョンの周りをぐるりと一周してから制御室へ戻った。

(途中 「動く多肉植物」の花壇を一株焼いてしまった。ごめん)

シュルシュルと雷狼が縮み、私の後をとことこついてくる。

じっくり見てみると意外と可愛いかもしれない。

ダンジョン制御室の説明によると、餌はいらないし糞もしないという

全く手間がかからない理想のペット。

しかも嬉しいお知らせが。魔物を444体殺すと、雷狼は進化する。『神狼』へと。

魔物444体は厳しいけど、楽しみだな〜

そんなことを考えながら雷狼と眠りについた。
















読んでくださりありがとうございまーす!

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