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裏のビーストカップ

最強と噂されたパーティから追放された4人。

追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。

そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。

職業、魔法、魔物、勇者有り!

体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人で悠々自適に暮らします。

グニャグニャに変形したポスト(めんどくさいので直さず放置)には、一通の見慣れない手紙が入っていた。

その手紙を開くと、ボンと音を立てて初老の男性に変形した。

「拝啓 結殿。貴殿のグループは大会で圧倒的な力を示しました。

それにより、あなた様を裏のビーストカップにお連れいたします。」

そこまで言うと男性は魔法陣に変わった。

全員で片足を乗せると、視界が白く包まれた。


気がつくと豪華な椅子に座っていた。傍らにはまど、遙、奏音、アモン、ミリアがいる。

どうやら大きな競技場の観客席にいるようだ。

中央では3体の魔物が戦っている。

そのどれもがキングスライム、ファイヤーレッドドラゴンなど、調教が非常に難しい魔物ばかりだった。

椅子からさっきの男性の声が聞こえてくる。

「ここでは選りすぐりの調教師達が戦っています。あなた方もお願いいたします」

そしてまたあたりが白く包まれた。

今度は競技場の東に転移していた。西から20代の女性が出てくる。

後ろには巨人族、アームモンキー、デスミグーという巨大芋虫が控えていた。

「さあて今回の対戦は注目できそうだ!西は熟練調教師バリ、東は4人組調教師達だ!

さてさて、初登場の4人組の魔物を解説いたします。

スーツを着た羽小人2体とあれはえっと…ビックスライムですね」

どうやら詳細は伝わってないらしい。

スーツを着た羽小人というのはアモンとミリアだし、ビックスライムはミリアのペットの

ヌルンという魔界の巨大ナメクジである。(ペットといっても一体で世界を破壊できるほどのナメクジ)

ピーっと笛が鳴り響き、試合が始まった。

ギャーと耳をつんざく咆哮をドラゴンがあげた。

アモンとミリアはひらりと空中に飛び上がり、力を解放した。

アモンとミリアが放った闇の塊が1発でドラゴン、アームモンキーとスライムを消しとばした。

余波で観客席の一部に甚大な被害をもたらしている。

巨人が人など1発でひねり潰せる巨大な拳を振り上げた。その一撃はヌルンに向かって放たれていた。

あわやというところでヌルンが背中から緑の粘液を出す。

それをモロに浴びた拳が見る間に溶け、数十秒後前まで巨人がいたところには水溜りしかなかった。

「おめでとうございます。それでは。」目の前に一億円相当の金が現れた。

それを取ろうとすると、後ろから銃を突きつけられた。

「お帰りにはまだ早いぜ?」ヘッヘッヘッへと下卑た笑い声をあげる。

「残念でした。」アモンとミリアの付近の床に黒い穴が現れ、私たちを吸い込んだ。


ダンジョン

「結局連中も俺らを殺すことしか考えてなかったんだな。」

私たちはビーストカップに行かないことを固く誓った。

(一億円はちゃっかりアモンが持ってきたから金はもういらない)



























読んでくださりありがとうございます。

突然ですが、更新頻度落ちるかもしれません。

僕小学生なので、受験戦争が…

ですが皆様の期待に添えるよう頑張ります。

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