4名様ご来店…あ、死亡致しました。
最強と噂されたパーティから追放された4人。
追放された仕返しにパーティのテントを爆破しお尋ね者に。
そんな中捨てられたダンジョンを見つけ、そこで気ままに暮らします。
職業、魔法、魔物、勇者有り!
体操選手結、治癒師まど、発明家遙、運動選手奏音の4人で悠々自適に暮らします。
「こちらにも来客が来たようだよ。」ニヤリと遙は笑った。
モニターに訳が分からず混乱しているパーティが映し出された。
そりゃそうだよね…さっきまで新装開店のブティックに居たんだから。
少し時間はかかったものの、ようやくここがダンジョンだと理解できたようで、
ズンズン進み始めた。
「カカカ、4名様ご来店…あ、死亡致しました。」と骸骨兵から報告が来る。
パーティ、戦闘開始3秒で撃沈!!!
「イエス!やったぜ」と奏音がガッツポーズする。
「よーし、これからもどんどん誘拐するぞー!(不審者発言)」「「「おー!」」」
ただし無差別誘拐をしているわけではない。柄の悪そうな迷惑パーティだけを呼び込んで殺害している。
数日後
「いらっしゃい、いらっしゃい!開店したばかりの総合スーパーだよお」
今日もせっせとスパイ・スライムがビラを配っている。
店の管理って結構難しい…(人ごと)クレームもたまに来るし。
後一番大変なのは誘拐の頻度ね。誘拐しすぎると噂が経つし、誘拐しないと
ダンジョンのためにならないしなあ。このさじ加減がまた難しいのよ!
獣人と幻惑の魔法をかけて人間に偽装した骸骨兵総動員で動かしてもまだ足りないぐらい
大繁盛してる。ダンジョンだから土地代も敷金もかからないし、電気系の魔物に電灯光らしてるから
光熱費もかからない。その代わり金だけは湯水のように入って来る。
これで当分贅沢してやりたい放題できるよ!
ただ豪勢な暮らしをしすぎるとあまり体に良くないから、限度は守っている。
それでもパーティにいた頃とは大違いだ!
読んでくださりありがとうございます!!!




