表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

2014.8.10

小説ではなく気ままな短歌風の作品となりますのでご了承ください。



糸を紡いでいるずっと まだ染色をしていない 運命の糸


はやくはやくと手を引いて 人をかわして歩く あの子と代われたのなら りんご飴


電波飛ぶ 飛ぶ飛ぶ走る さあ早く あなたの元へ駆けてよ飛脚


この世のさ終わりを見たと僕はいう 終わりばかりか 鏡の僕は


好き好き好き好き好きとだけ繰り返す ベッドの上で膝を抱えて


一度でも疑うと出来なくなるのその手を見つめうなづくこと


魔法でもエゴでも何でもかけてくれそれだけでいい 夢を見よう


花火の日肩を抱いた君の腕甘い言い訳もう一度だけ


さくらんぼ 好きというあの日の君は 私にだけは 本当本物


感謝するその決意の裏側に未練未練未練が見え透いている


指先で繋げる一瞬きりりと 仕舞い込んでる数多の言葉

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ