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2 機の死神は復讐を求める  作者: とびうお
1章 復讐の日々
7/79

ユーデの死神

「今回の任務は連合部隊の援護です。」

「リローデッドの戦力は最近増強しています気を付けて下さい。」

 アリシアは今回の任務を伝え、リローデッドの戦力が最近増強している事を告げたのだった。

「どんな相手でもリローデッドなら倒す。」

「リローデッドを潰すまで、」

「私達がする事は変わらない。」

 ヨナとミナ2 人はリローデッド復讐の為どんな相手でもリローデッドである以上変わらなかった。

「こちら、連合所属ロンダリング。」

「連合部隊の援護をします。」

 ヨナは、自身が連合所属のロンダリングだと連合部隊に告げ、連合部隊の増援へと向かっだった。

「こいつらか、」

「ミナ行くぞ、」

「分かった。」

 ヨナとミナはリローデッドの敵部隊の御三家の小隊を発見し、ヨナとミナはオーベルと背部のファントムの持つマスケットの射撃で次々と数を減らし、残りの敵を一気にヨナがオーベルのサーベルで確実に残りの敵を撃破し全滅させたのだった。

「なんて強さだ・・・・」

「主流の御三家の機体をいとも簡単に・・・・」

 連合部隊のパイロットは、白いオーベルの圧倒的な強さに驚愕したのだった。

「次の相手は!!」

「えっミサイル!!」

  視界に無数のミサイルが発射され頭上からミサイルがヨナや連合部隊のAWが標的になったのだった。

「クッなんて弾幕だ!!」

 ヨナはオーベルは回避出来が、連合部隊のパイロットは少数だが、回避出来ずにミサイルの餌食となってしまった。

 その瞬間に青い騎士のAWがヨナのオーベルへと接近したのだった。

「何だ、青くてゴツい奴。」

 青い騎士のAWは両腕部の2本のランスでオーベル目掛けてランスを穿ったのだった。

 ヨナは、接近戦の反撃に青い騎士のAWに近距離でマスケットを接射し青い騎士の急所の胸部へと直撃させたのだった

「こいつ効かない!」

「この距離なら、タイタンを仕留めれるのに!」

「こいつ重装型よりも硬い!」

 青い騎士AWは御三家の重装型と呼ばれて重装甲を貫くマスケットの接射すら防ぐほど装甲が強固だったのだ。

「ファランクスは鉄壁だ!!」

「鉄砲如き効くかよ!」

「ランスで貫きやがれ」

 ファランクスのパイロットのシルートがファランクスの重装甲に覆われている。その装甲を活かし果敢に腕部の2 本のランスでオーベルへ接近戦を仕掛けたのだった。

「何か来る、速い!!」

 ヨナはモニターに高速で接近する敵絵を視認したのだった。 

「この速さシェサールより速い!!」

「機動型よりも速いのかアイツ。」

 そのスピードは、高機動の機動型よりも高速で移動しオーベルへと接近したのだった。

「赤くて獣みたいな奴が来た!」

 赤い獣のようなAWが接近し腕部のブレードでの攻撃を奇襲で仕掛けてきたのだった。

「兄さん!!」

 ヨナが赤い獣のAW刃の爪を回避してる瞬間にミナは迎撃でマスケットを発射し赤い獣のAWへと狙いを定めたのだった。

「モルタが乗るマニューバ相手に、」

「単発など容易い!!」

 赤い獣のAW、マニューバに乗るパイロットできるモルタはマスケットの弾丸をマニューバは容易く回避しただった。

「ファントムを分離する。」

「1対2 は分が悪い。」

 ミナは、背部のファントム・ユニットを分離させ

人型のAWとなりオーベルの隣に立った。

 オーベルとファントム白と黒のAWが並び2 機となったのだった。

「2 機のAWを操ったか、シルート俺達2 人で倒すぞ。」

「分かったぜモルタの兄貴!!」

 モルタとシルートのマニューバとファランクスの息を合わせた連携がヨナとミナのAWへと刃を振るった。

「クッ、2 機共よく避ける!!」

「リローデッドの最新のシステム。」

「機体と同調して挙動の反応速度を上げる、アライメントか!!」

 モルタは、2機の即座に回避する挙動を見て最新のシステム機体と同調して挙動の反応速度を上げるアライメント・システムだと理解したのだった。

「シルートの兄貴、モルタの兄貴!!」

「回避してください!!」

「分かったぜ、バレト。」

 バレトの兄貴分である、モルタとシルートに回避を促したのだった。

 バレトが乗る緑色の要塞のようなAWが、2人 背部の大量のミサイルの弾幕を発射したのだった。

「ミサイル!!」

「来る!!」

 2 人は大量のミサイル弾幕を回避して躱し、不発となったミサイルは大地に爆発してあたり一面が炎に包まれた。

「2 対3か、」

「ファントムを分離しといて良かったこの数、」

 相手が3機となった、ヨナとミナの2 人は2 機で戦えた事に安堵していた。

「ヨナ君、ミナちゃん大丈夫ですか?」

「オーベルのカメラで把握しましたが、相手はある分野に特化させた機体。」

「特化型のAWです。」

「しかも最新型の!!」

 アリシアは、モニターで機体を把握して3機全てある用途に特化させた機体、特化型だと察知し2 人へと告げた。

 特化型はある用途に突出させ特化させた機体で、その特化させた用途の為だけに設計されている機体である。 

「言っただろ、どんな機体であろうと関係ない。」

「リローデッドである以上、殺す。」

「でも兄さん、厄介な相手だねあいつら、」

 ヨナとミナはリローデッドのAWである以上どんな機体でもこの場合で撃破し、リローデッドを壊滅させる為の僅かでも要因にする為に。

「ヨナ君、ミナちゃん機体のダメージは?」

 アリシアは、最新の特化型の強さを見て2 人を心配し無線で2人が状況を確認したのだった。

「アリシアちゃん大丈夫、損傷は無い。」

「だけど駆動系の消耗を考えてられない、」

「何振り構っていられない相手だ。」

 ヨナは連携する3機の機体性能を把握してアリシアへと関節の駆動の消耗を抑えているほど余裕がない相手だった。

「増援が来てる・・・」

「増援が来たら流石にまずそう。」

「増援部隊の迎撃は連合部隊に任せるように指示します。」

 アリシアは2人が3機の機体を専念して戦えるようにリローデッドの増援を連合部隊を

「こちらロンダリング司令アリシア・エーテライトです。」

「エーテライト連合の元司令?」

「エーテライト司令の娘?」

 連合部隊は、エーテライトという

「非常時ですので私の詳細は伝えられませんが、」

「担当直入に告げます、」

「連合部隊の方は、増援部隊を抑えて頂けませんか?」

 2人の乗るオーベルが、3機を確実に撃破する為に連合部隊は、厄介な増援部隊を相手にして欲しいと連合のパイロットへと指示した。

「この強さ最新の特化型を3機を相手に、2 機は困難では?」

 連合のパイロットが3機の性能を見て最新の特化型だと判断しオーベルとその僚機では困難だと思い疑問を告げた。

「オーベルのパイロットの実力的に問題ない相手です。」

「白いオーベルのパイロットの一人は、ユーデの死神です。」

 アリシアは、オーベルのパイロットの1人はユーデの死神の異名のパイロットだと告げたのだった。

「ユーデの死神?!」

「2 世代前のスケルツ単機で、当時の最新鋭のオーベル6機を倒したって言う。」

「ユーデの伝説のパイロット!!」

 ユーデの地で圧倒的な戦力差の2世代前の機体スケルツで現代の主力機であるオーベル6機を撃破するとい伝説と畏怖で付けられた二つ名だった。

「あの強さ、ユーデの死神なら納得がいく。」

 連合のパイロットは、白いオーベル増援で駆けつけ最新の御三家の機体を次々と撃破する姿を見て納得したのだった。

「ですので特化型3機は私達のユーデの死神が乗るオーベルが抑えます。」

「死神と司令の娘か風の吹き回しは分からんが」

「ロンダリング増援に感謝する。」

 連合の指揮官はリローデッドのAWの機体を次々と圧倒し撃破する姿を見て伝説のユーデの死神だと納得したのだった。

「リローデッドの増援のAWの撃破する。」

「終わりリローデッドの増援のAWを撃破次第、死神の援護に向かう。」

 連合部隊の指揮官はアリシアの作戦に納得し、リローデッドの増援の撃破へと回ったのだった。

「ドレッドノートの火力と俺達のモルタ三兄弟の連携なら。」

 バレトが乗る緑の要塞のAWドレッドノートが肩キャノンで遠距離から砲撃を降下させ牽制したのだった。

「今だ、シルート、モルタのアニキ!!」

「おぅよ!!」

 シルートはファランクスの肩部バルカン、モルタはマニューバのブレードからピストルへと切り替えモルタとシルートの2人は、射撃をオーベルとファントムを標的にし発射したのだった。

「こいつら厄介だな。」

「機体も特殊な特化型だし。」

「そうだね、確実に倒せないのがキツイ。」

 特化型の特化した要素が通常機と違い確実に撃破し始末する事が困難だった。

「アリシア、この3機体のカタログに関してだけど。」

 メカニックのミハイルが、特化型の3機のデータをアリシアとデータを送り伝えたのだった。

「ヨナ君、ミナちゃん特化型の機体データを閲覧しましたので伝えます。」

 アリシアは、3機の特化型のAWの機体の情報を2人に伝えたのだった。

「速いのがマニューバ、速さに特化させ高速戦闘を得意とする機体、」

 マニューバ、速さを特化する為に機体を軽量化し機動力を特化させた最速の機体それがマニューバである。

「硬いのがファランクス、機体の装甲を特化させた鉄壁の機体、」 

 ファランクス、防御を特化させ全身が鉄壁の強硬な装甲に覆われた鉄壁の機体それがファランクスである。

「火器が多いのがドレッドノートで、重火力の弾幕形成を特化させた歩く火薬庫のような機体、」

 ドレッドノート、火力を特化させ全身が歩く火薬庫とも呼べるような様々な火器で圧倒する機体それがドレッドノートである。

「この3機を連携させて敵を殲滅するのがコンセプトの機体です。」

 アリシアは特化型の機体のコンセプトを2 人に解説し、倒す為の手掛かりを伝えたのだった。

「機体の特性は大体分かった。」

「名前は知らないけど」

「私の中で弾幕の単体なら余裕だけど、」

「硬いのとか、速い機体のが面倒だよなミナ。」

 2 人は特化型の硬いファランクスと速いマニューバが厄介な相手だと感じ呟いたのだった。

「大丈夫です、2 機を倒す方法は考えています。」

「ファランクスは装甲が、高火力の弾のマスケットの弾丸すら防ぐ鉄壁ですが、」

「構造はAWで、関節や頭部のセンサー類は鉄壁ではありません」

「装甲が脆い所を付けば勝機があります。」

 アリシアはファランクスの機体の構造を把握しファランクスの欠点にを2 人へ解説したのだった。

「マニューバは圧倒的な速さで攻撃が難しいくらいの高機動ですが、」「高機動を代償に装甲が最低限の装甲しかないという欠点があります。」

「直撃させたら確実に撃破できると思います。」

 アリシアはマニューバーの機体の構造を把握しマニューバの欠点を2 へ解説したのだった。

「まず面倒くさい、速い赤と硬い青だな。」

「私、青い奴の装甲を突破するから、兄さん赤くて速いのお願い。」

「分かったミナ、たぶん接近戦になるから。」

「近接しても問題ない無人機のファントムにしたい。」

 ヨナは、接近戦しても問題ない無人機でのファントムに交代して接近戦を仕掛けようとしたのだった。

 ファントムの名前の通りに、無人機という名のオーベルの幻影としての特徴を利用したのだった。

「兄さん分かった、得意な接近戦ね」

「分かった、エクスチェンジ。」

 ヨナとミナが乗るオーベルとファントムの操縦を切り替え交代するシステムを作動し2 人の機体は切り替えヨナが、ファントムを操縦してミナがオーベル本体へと操縦系統を乗り換えたのだった。

「例のガイコツ野郎を撃てるなんて運が良い!」

 モルタは、ヨナの乗るオーベルの外見が白く骸骨のような外見を見てガイコツ野郎と呼んだのだった。

「ガイコツ野郎を倒せば俺達いやアニキの名が上がる!」

 シルートはリローデッドが畏怖する連合のパイロットであるガイコツ野郎を倒し、名を上げリローデッドの名声を得る事を確信し告げたのだった。

「アニキがリローデッドの幹部になる未来は近い。」

 バレトは、兄貴分のモルタが名を上げ幹部となる未来も近くなると嬉しそうに話していたのだった。

「青い奴は私に任せて、」

「分かった、赤いのを相手にする。」

 2 人の狙う標的は定まり互いの敵を倒すべく散開したのだった。

「ガイコツ野郎、俺が相手だ!!」

 シルートは、ファランクスの肩部バルカン砲で牽制し両腕部のランスで攻撃を繰り出したのだった。

「攻撃はどうしたガイコツ野郎!!」

 シルートは、ガイコツ野郎のオーベルが一切攻撃をしない事に疑問を感じだった。

「よし近づいた。」

 ミナのオーベルは、ファランクスの攻撃を全て回避しファランクスの頭上へとブースターで空中へ飛と飛んだのだった。

「この箇所と距離ならコクピットに届く。」

 ミナのオーベルはファランクスの頭上に飛んだ瞬間にファランクスの頭部を目掛けてマスケットの弾丸を発射したのだった。

「うわぁあああああ!!」

「ファランクスを貫通するだと!!」

 マスケットの弾丸の火力でファランクスの比較的にセンサー類で脆い構造の頭部を貫通させコクピットまで弾丸を貫通させシルートを直撃させファランクスを撃破を撃破したのだった。

「よくもシルートを!!」

「ガイコツ野郎からだ!!」

 シルートが乗るファランクスのデータが消え、モルタは兄弟分のシルートを撃破され怒りを露わにし近くたのだった。

「ミナには触れさせない!」

 ヨナが操縦するファントムがマニューバへと接近しミナのオーベルへ一切手出しはさせないように接近したのだった。

「単発の弾丸なんて効くかよ!」

 モルタはマニューバの高機動でマスケットの高火力の弾丸を回避し続けたのだった。

「これで終わりだガイコツ野郎!!」

「シルートの仇!!」

 モルタはマニューバの両腕部のピストルをファントムへ撃ち続け接近した瞬間にピストルからブレードに切り替えファントムを切り裂こうとしたその瞬間だった。

「この瞬間を待っていた。」

「真正面から接近戦をするその時をな、」

 ヨナのファントムは、ピストルの弾丸を回避しブレードで攻撃した瞬間サーベルでブレードの攻撃を弾いた瞬間だった。

「どんなに速くても接近すればパターンは単純化される、」

「クソッ体制が!!」

 マニューバの体制を崩しモルタは動揺したのだった。 

 マニューバは速さに特化している代償としてAWの性能は貧弱な性能であり、汎用型とも呼べる平均的な性能のオーベルすら力で押し負け体制を崩す程に貧弱だった。

「貰った。」

 ヨナは、マニューバが体制を崩した瞬間即座にファントムのサーベルでマニューバをコックピット目掛けて切り裂いた。

「この俺がぁ!!」

 モルタは破壊される前に断末魔を上げその瞬間マニューバは撃破されたのだった。

「よくもモルタ、シルートの兄貴を!!」 

「仇は俺が!!」

 ドレッドノートのバレトは兄貴分だった2 人の機体を撃破し殺されて激昂し仇をこの手で獲るために前進したのだった。

「弾幕を全て叩きこんでやる!!」

 バレトは腕部ガトリング、肩部の大型ミサイル、背部キャノン砲の全火力を憎悪を込めて何不利構わず全て叩き込もうとしたのだった。

「こいつ今まで以上の火力を!」

「たぶん、仲間が全滅したから加減する必要無くなったんだよ。」

「この弾幕はまずい!」

 仲間が死に火力の加減を一切なくなった憎悪を込めた集中砲火のが2 人へと遅ったのだった。

 2 人は分散してドレッドノートの集中砲火を二手に別れ2火力を分散するように仕向けたのだった。

「クソッミサイルが!!」

 バレトのドレッドノートは肩部の大型ミサイルのコンテナ切り離しパージし、機動力を上げ残る背部キャノン砲と腕部ガトリング砲で2 人へと突撃したのだった。

「兄さん、二手で分かれて射撃戦で倒そう。」

「分かった。」

 ヨナのファントム、ミナのオーベルは二手で別れドレッドノートの全火力の射撃を回避し、2 人はドレッドへと狙いを定めマスケットを撃ち続けたのだった。

「何も仇を取れなかった・・・・」

 ドレッドノートのコクピットへマスケットの弾丸が直撃しドレッドノートは撃破されバレトはドレッドノートと最後を共にしたのだった。

 目の前にいた敵の3機は全滅したのだった。

「こちらヨナ、特化型3機を全滅させた。」

「次の相手は、」 

 特化型3機を倒しレーダを見て次の標的を探そうとした時に通信が届いた。

「こちら連合所属、敵リローデッドのAW撤退。」

「敵影無し。」

 2 人は連合部隊の通信を聞きリローデッドの部隊を撤退させ戦闘は終わりを告げたのだった。

「連合、練度高いね。」

「手間が省けた。」

 想定以上の練度だった連合部隊の実力を見て2 人は呟いたのだった。 

「エーテライト殿、」

「ロンダリングのパイロットの死神殿。」

「多数の撃破、特化型3機の撃破。」

「君たちの協力あってこそ生き延びる事が出来た。」

「協力を感謝する。」

 連合部隊の指揮官が戦場で生き抜いた兵士を代表して感謝を述べたのだった。

「この強さが、ユーデの死神」

「最新の特化型を3機を僅かな時間で倒すなんて。」

 連合のパイロットが、最新の特化型3機を僅かな時間で撃破する姿を見てユーデの死神と呼ばれたパイロットの圧倒的な強さに驚きを隠せなかった。

「今回の任務は完了です。」

「お疲れ様でした。」

 戦闘が終了しファントムは、ファントムの推進剤の補給の為にオーベルの背部へと連結させ連結状態となったのだった。

「終わった〜」

「アリシアごめん、激しく動いたから関節の負荷が、」 

「最新の特化型を3機相手をしたので、今回は目を瞑ります。」

 アリシアに、特化型3機は機体の駆動系の消耗に何振り構ってられない相手だったと伝え消耗に関しては目を瞑ってくれたのだった。

「最新の特化型がリローデッドが保有か、何か企業と癒着して支援されている可能性が・・・・」

 アリシアは、リローデッドが企業と癒着して支援されている可能性があると状況分析の為に呟いていたのだった。

 特化型という尖ったコンセプトの機体を隙を突いて倒すシーンを書けて良かったです。

 戦闘シーンで筆が乗って思ったよりも今までの話数的に長文の展開になりました。

見て頂きありがとうございます。

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