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2 機の死神は復讐を求める  作者: とびうお
3章 元凶への復讐
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一騎討ちの果て

 ミナの無人機ファントム、ラス・アルゴルのマインド武装が破壊され、ヨナのオーベル、ファルクのラス・アルゴルとの一騎討ちの戦闘が始まった。

「お前だけはここで殺す!!」

 ヨナのオーベルは、ファルクのアルゴルに接近しサーベルをアルゴルへと殺意と憎悪を込め激情に駆られた猛攻をファルクのアルゴルへと仕掛けた。

「強くなったな、」

 ヨナのオーベルの果敢な猛攻を両腕部のシールドで防御し続けていた。

「だが、若いな!!」

「動きに感情が乗ってるぞ!!」

 ヨナの激情の感情に駆られているオーベルの挙動を軽々と回避し続けていた。

 ファルクのアルゴルは、空いた左手に接近武装のマチューテを取り出し接近戦を仕掛けようとしていた。

 マチューテの重厚で分厚い刀身の刀剣でルナティックの剛腕の出力でその刀身を軽々と片手でその剣を振るっていヨナのオーベルは、サーベルや腕部のアームガードでマチューテの近接攻撃を防御していた。

 互いにアライメント機同士の同調操縦での激しい挙動から繰り広げる射撃武装と近接武装を絡めた激しい戦闘が続いていた。

「パワーに耐えきれなかったか、」

 オーベルのサーベルとアルゴルのマチューテの互いの剣が衝突しアルゴルのマチューテのパワーの重撃に、オーベルのパワーが耐えきれずに体制を崩してしまったその瞬間、

「ガラ空きだ!!」

 ファルクは、オーベルの隙を見逃さずに確実に捉えマチューテでオーベルの左手を斬り裂き切断し切り裂いた。

「左腕が破壊された、」

「射撃武装をやられたか、」

 ヨナのオーベルはマスケットの持つ左腕を破壊され欠損し射撃武装が尽き近接武装だけのサーベルを見つめて呟いていた。 

「このままじゃまずい、」

「どうするこのまま続けるか?」

「ミナ、」

 ヨナは、片腕と射撃武装を喪失してしまった現状を危機的な状況をミナにどうするか委ねようとしていた。

 自分達の元凶の仇の相手はこの手で殺したい、だけどミナを隣に居る状況で自分のせいでミナを犠牲にする事がヨナにとってそれ以上に嫌な事だった。

「だから、私の事は気にせず思いっきり戦って、」

「兄さんと最後の瞬間まで一緒に居る事が出来るなら!!」

 ミナは、ヨナに自分のせいで選択や決断を鈍らせずにヨナに思いっきり戦って欲しいと告げたのだった。

ミナは、ヨナと最後の瞬間まで一緒に戦う事がミナの望みだったから。

「分かったよ、ミナ、」

「刺し違えても、殺す。」

 ヨナは、ミナに自身の枷を取払い決意した目の前に居る元凶のファルクをこの手で刺し違えても殺すとミナと2人で選んだ選択だ。

「こいつまだ挑んで来るか!!」

「かかってきな!!」

「このまま殺し切ってやる!!」

 片腕だけでも果敢に向かって来るヨナのオーベルヘ白兵戦をさせないようにファルクはアルゴルをオーベルから距離を離していた。

 ヨナは、ブースターを全開にし接近しアルゴルの射撃を回避しアルゴルへと接近し刃を振るおうとしていた。

「捕えた!!」

 ヨナは、残るサーベルに憎悪と殺意を込もった剣撃をファルクが乗るアルゴルが確実に殺し切れるまで荒々しく乱舞を繰り出していた。

 ファルクのアルゴルは、ヨナのオーベルのサーベルの乱舞を見据えてヨナの荒々しい乱舞の怒涛の連撃を冷静に回避し続けていた。

「逃げるな!!」

「この場で!!」

 ヨナは、復讐の憎悪と激情に駆られこの場ですぐファルクを息の根を止める為に確実に一撃を加える為に更に接近しようとしていた。

「甘い!!」

 ファルクは、回避し反撃としてロングライフルでオーベルのコックピットへと銃口を構えようとしていた。

「まずい!!」

「兄さん!!」

 ヨナは、ファルクがオーベルヘ銃口をコックピットに構えている事に察知した。

 ミナは、コックピットを狙われる状況に兄のヨナの名前を読んでいた。

「これで終わりだ!!」

 ファルクは、アルゴルのロングライフルをコックピットに狙いを定め目掛けて引金を引いた。

「やられる!!」

 その瞬間ヨナは残る右腕のアームガードで即座にロングライフルの射撃を防ぎコックピットの直撃を防いだ。

 だが、アームガードは簡易的なシールドの為に最低限の装甲しかなく至近距離の高火力のロングライフルの弾丸の威力に耐えきれずに右腕は破壊され欠損し両腕が損失してしまった。

「くっ」

「右腕の同調が切れた、」 

 ヨナがオーベルの残る右腕が破壊されアライメントの神経の同調が切れた事を察知した。

「これ以上は、戦えない。」

「詰みか・・・・・・・」

 ヨナは両腕を破壊され喪失し打つ手が無くなってしまった現状となってしまった。

「お前らは最高のおもちゃだった。」

「俺を楽しませてくれてありがとう。」

「最後に終わらせてやる。」

 ファルクは、オーベルが両腕が破壊され決定打が無い事を察しアルゴルのロングライフルとマチューテの2つの武装で確実に仕留める為に接近戦でこの手で撃破しようとしていた。

「ミナが居るんだ・・・・」

「責めて逃げなければ・・・・・」

「兄さん・・・・」

「逃げれば、次に・・・・・」

 ヨナは、オーベルが両腕が欠損しても打つ手はなくなった、だが2人はまだ生きてる今生きてるミナを生かす為にまだヨナはこの状況を打開し逃げる事だけを考えていた。

 ファルクのアルゴルの攻撃を回避し撤退をする事を考えていた。

「悪いが、ここでくたばりなヒソメ。」

 ファルクは、ユーデの死神を始末する命令を受け今ここで始末する勝機を見逃さない為にアルゴルはオーベルへと果敢に接近してこの手で始末しようとしていた。

 ヨナは、打つ手がない以上ファルクがアルゴルの攻撃で追い詰め撃破される事は時間の問題だったその時だった。

「ヒソメ、今すぐこの場から離れろ。」

 その時に援軍が来た。

 主人公機の初めての確実に破壊したシーン、3章のこのシーンまで目立った破壊はしなかったのですがこの時の為に敢えて苦戦するシーン入れなかったんですよね。

 3章の序盤は終わりました。

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