思春期3人の休日
「アリシアちゃんお待たせ。」
「おっ、アリシア。」
ヨナとミナは、アリシアと合流していたのだった。
「ミナちゃん髪を結んで、服もお洒落な格好で可愛いです可愛いです。」
「ありがとうアリシアちゃん。」
ミナの格好は黒髪ボブカットを結いお洒落で女の子らしい格好でアリシアは見惚れていたのだった。
「アリシアちゃんもすごい上品でセレブ見たい。」
アリシアは、金髪碧眼の容姿にお洒落で上品な格好でセレブのような格好をしていたのだった。
「ミナちゃん制服と比べてスタイルが良いですね。」
「胸とかはっきり出るくらい大きいので、羨ましいです。」
ミナの服装からでも分かるくらい胸が大きいくらいの巨乳でアリシアは自分の小さい胸を見つめていたのだった。
「ヨナ君、ミナちゃんと大体寝てるんですよね。」
「まぁ大体だけど、」
ヨナは、ミナと大体寝ている事を素直にアリシアへと伝えた。
「可愛いミナちゃんと一緒に寝てる時どう思ってるんですか?」
「どうって妹と寝てるしか。」
「私の身体を見て顔嬉しそうだったよ、兄さん。」
「異性に抱かられたら、ミナでも気にするだろ。」
以前、一緒に寝てミナが抱いて胸が直に触れて、以外と大きい胸だったのもあって動揺していた事を思い出した。
「ヨナ君、そう言う異性に関心あったのですね。」
「良いですよヨナ君の人間味が知れたので。」
「何?」
アリシアは満面の笑みでヨナに語りかけたのだった。
「そう言えばヨナ君、格好似合ってます。」
「シュッとして格好良い。」
アリシアはヨナの服装がシンプルで洗練された格好で格好良いとヨナへと伝えたのだった。
「ミナがこれを着ろと言われたから、」
ヨナはミナに服を決めて貰ったとアリシアに唐突に伝えたのだった。
「アリシアちゃん聞いて、兄さん軍服で外出ようとしてたから、」
「軍服って正装じゃん。」
ヨナは、ロンダリングの軍服に外に出ようとしていた事をミナとアリシアへ伝えたのだった。
「正装って言わればそうですが、」
「軍服は住民の皆様が怖がりますよ。」
アリシアは外で軍服で歩くのは、住民に怖がられると常識的な事をヨナへと伝えたのだった。
「分かったアリシア。」
「今後、外を出るときは軍服にしない。」
ヨナは、外で軍服を着てはいけない理由に納得して頷いていたのだった。
「今回は、洋服を買うのが目的ですから、」
「ショッピングモールに行きましょう。」
「その為に3人共、同じ日に休暇にしたのですから、」
アリシアは嬉しいそうな表情でヨナとミナを見つめていたのだった。
「ミナとアリシアの2 人の服を買うのが目的なのにいる?」
「男の俺いる?」
ヨナは、ミナとアリシアが洋服を買うのが目的なのに自分が必要なのか疑問に思ったのだった。
「兄さん、荷物係。」
「男出が必要なの。」
「分かったよ、ミナ荷物持つよ。」
ヨナはミナの荷物係の話を聞いて渋々と納得してうなずいたのだった。
「ヨナ君の服も買いますので必要です。」
「一番はヨナ君と一緒に過ごしたいのが理由です。」
アリシアは、この日を待ちわびて嬉しそうにヨナへと一緒に過ごしたいという気持ちを言葉にしたのだった。
「アリシアありがとう。」
「そう言われて嬉しいよ。」
ヨナはその言葉を聞いて笑みを浮かべて感謝の気持ちをアリシアへと伝えたのだった。
「いえいえ私はこの日を楽しみにしていたので、」
「ショッピングモールに行きましょう。」
3人は、ショッピングモールに着き3人は、洋服の売り場で買いたい服を探していたのだった。
「この服どう2 人共。」
ミナは、試着室で着換え新しい試着の洋服の姿をヨナとアリシアへ見せたのだった。
「オシャレで可愛いです。」
「ミナ似合っている。」
ヨナとアリシアはミナの試着した洋服の姿の感想を伝えたのだった。
「どうですか2 人共。」
次はアリシアが試着した洋服の姿をヨナとミナへと見せたのだった。
「アリシアちゃん、綺麗!!」
「アリシア似合ってる。」
ヨナとミナはアリシアの試着した洋服の姿の感想を伝えたのだった。
ミナとアリシアは試着しながら、気に入った洋服を次々と買い回っていったのだった。
ヨナは荷物係として買った洋服の袋を持ち2 人に付いて行ったのだった。
洋服選びをしてる途中にアリシアとミナが不満そうな表情を浮かべていたのだった。
「ヨナ君、話したいことがあります。」
「兄さん、気になってたの」
2 人は私服に着換えて、ミナとアリシアは不満そうな表情をしていた。
「ヨナ君、似合ってるしか言ってないですよね?」
「そう兄さん、似合ってるしか言ってなかった。」
「本当に思って言ってます?」
「適当に言ってる兄さん?」
ミナとアリシアは、ヨナが似合ってるしか言わないので適当に言ってるのではないかと疑問に感じ気になってヨナに伝えたのだった。
「ちゃんと似合ってるから言った。」
「本当に?」
「嘘っぽいですね、ヨナ君。」
ヨナの表情は無表情でミナとアリシアは嘘付いてるのではないかと疑問に思って言葉にしたのだった。
「嘘じゃない」
「2 人共、すごい似合ってると思った」
「だって2 人共、可愛いかったから。」
ヨナは、2 人の試着した洋服の姿を見て素直に感想を伝えたのだった。
「えっ、兄さん適当に言ってた訳じゃなかったんだ。」
「本当なんだ。」
「ヨナ君に可愛いって言葉を口にするなんて以外です。」
「お昼の時間なので、食事をして休憩しましょう」
3人は洋服選びを一旦休憩して、フードコートで食事を取っていたのだった。
「ヨナ君、荷物係ありがとうございます。」
「ヨナ君、ご褒美として好きなだけ食べていいですよ。」
「えっマジッ!!」
「アリシアありがとう!!」
アリシアに好きなだけ食べても良いと伝えられ嬉しそうにメニューの注文へと向かったのだった。
「ハンバーガーいっぱいだ、」
「いただきます。」
ヨナは、ハンバーガーを大量に注文し大量のハンバーガーを嬉しそうに次々と平らげたのだった。
「ヨナ君、相変わらずハンバーガ好きですね。」
「大きいサイズ10個以上、平らげてますよね?」
ヨナは、大きいサイズのハンバーガーを10個以上平らげたのだった。
「兄さん、少年兵の時まともな食事が無かったから、」
「その反動で大食いになった。」
「ハンバーガー美味いだろ。」
ミナは、ヨナが少年兵の時の食事がまともな食事を取れない反動で、大食いになったのだとアリシアに伝えたのだった。
「ハンバーガーはパン、肉、野菜が最高に合わさった最高の食い物だろ。」
ヨナは、自分の好物であるハンバーガーの良さを饒舌に語ったのだった。
「兄さんの気持ちは分かるけど、」
「私は甘い物が好きかな?」
ミナは、甘い物を注文しケーキを嬉しそうに頬張っていたのだった。
「俺、ケーキも好き。」
「そう言えば、アリシア好きな食べ物聞いて無かったな、」
「アリシアが好きな食べ物、何?」
ヨナは、好きな食べ物が何かをアリシアへと聞いたのだった。
「私は、オムライスが好きです?」
「オムライス好きなんだ、俺も好き。」
「一番はハンバーガーだけど」
「そう言われたら、オムライス久々に食べたくなってきました。」
アリシアは久々に好きな食べ物のオムライスを注文しに店に向かったのだった。
3人は、食べ終わり洋服選びの続けたのだった。
3人が洋服選びが終わりショッピングモールを後にし拠点の基地へと帰ってきたのだった。
「今日は楽しかったですね。」
「そうだな、」
「また行きたいね、」
3人は、今日1日ショッピングモールを歩き回って楽しかった事を話していた。
「ヨナ君、私とミナちゃんが考えた洋服ちゃんと着て下さいね。」
「分かったこれから買った服着る」
アリシアとミナが、ヨナの為に考えて買った服なのでちゃんとこれから着ると2 人に伝えたのだった。
「こう言う平穏な日が続いたら良いんだけどね。」
「私達はリローデッドを潰さないと平穏は来ない。」
「俺達は自分達の平穏の為に、復讐を選んだから。」
2 人は、今日のような平穏が続いたら良いなと思った。だけど自分達の平穏はリローデッドを潰さないと平穏は訪れる事はなかったのだった。
「私達は自分達から平穏からほど遠い所を選んだのですからね。」
「平穏を取り戻す為にこれからも共に戦いましょう。」
アリシアもヨナとミナと同じく平穏を自分から投げ捨て指揮官として戦場でこの身を置いた同じ仲間である。
「次の作戦会議で会いましょう」
「あぁ、アリシア。」
「また、会おうね」
平穏な休暇は終わり3人は、軍人であり次に3人が会う時は、軍の作戦の任務で3人は再び対面し軍人として会う事になるのだった。
ラブコメ展開やギャグ展開多くて書いてて楽しかったです。
ラブコメのキャラがショッピングモールではしゃぐシーンがリア充感あって好きです。
見ていだきありがとうございます。